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出版社内容情報
戦闘技術の粋がぶつかり合ったテンカイチ第一回戦第五仕合は、謀略の末に意外な決着を迎えた。
勢いはそのままに、第六仕合が開幕となる。地上最強の攻撃力を誇る、人間性を捨てた“薩摩の益荒男”東郷重位に相対するのは、かつて“織田信長の盾”として日野長光とも肩を並べた“武士を越えた武士”弥助!!
最後に残るのはただ一人。天下最強の矛盾、攻と防、殺意と信念の正面衝突が今始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
5
ヤスケェ2024/05/29
甘栗
2
再びバトルの場に。やっぱり注目してしまう、薩摩示現流、東郷重位と、昨今某ゲームのせいで別の意味の注目の弥助。まぁ諸意見あれど、だけど今のところテンカイチで1番サムライらしいとも。2025/02/09
takeさんなのですよ
1
刀と盾 一つを極めた漢と護る者がある漢 どちらが強いのか2024/07/28
tomite
1
★★★☆☆ 今、話題の弥助さんが出ている時点で、草。本当にゲームといい、漫画といい、この時代を舞台にした媒介では弥助さんの出演率が高いなぁ。みんな、大好きか。でも、歴史の改ざんはフィクションの中だけにしような。自分的には、東郷さんの無駄を削ぎ落とし、自らを一本の刀とするという思想と哲学に、究極の一に通じるものがあって、興味深い。極めるにはこれくらいの狂かないと説得力が感じないなぁ。弥助さんと信雄の理想も良いが、甘々に感じてしまう。理想だけでは、民は生きられん。2024/06/09
竜王は生きていた731124
0
この二人の運命を変える出会いとなる2025/04/24