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出版社内容情報
十年前の夜、小夜の母親の死体を埋めたのは沖田だった。
その事実を知った律は、かつての罪を沖田に被せようと計画する。
沖田を真犯人に仕立て上げる筋書きを作るにあたり、
律にはひとつ気がかりがあった。
沖田の小説に登場する「殺人を手伝ったもうひとりの人物」の存在。
あの夜のさらなる真相を求めて、
律が最初に尋ねるのは、実の母親――。
すべては小夜を守るために。
『スモールワールズ』の著者・一穂ミチ氏絶賛!心を震わせ、ヒリつかせる、共犯系サスペンス第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
5
★★★2024/07/16
笠
2
3.5 新刊読了。担任の教師だけでなく、白石の父親、小田嶋の母親、副担任の音楽の先生などもちょっとずつ事件について隠し事をしていたことが次々と明らかになっていく。担任が発見した時点では、白石の母親はすでに死んでいたのだろうか?死体遺棄や損壊はともかくとして、息の根を止めたのは誰なのか気になる。上司が出張ってこなくなったのはよかったが、逆に怪しい気もしてきた。実は上司がもともと白石の母親と関わりがあったとか?さすがにそれは都合がよすぎるか。2024/08/09
skr-shower
1
友人本。2巻の内容がうろ覚えのせいか??な巻・・・2024/07/24
ネタバレ:トキメキのあまり展開してしまう存在しない記憶たち
0
最初からずっっっっと感情揺さぶられる面白さ 4巻完結か~ 密度すげぇ~~2024/08/24
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