出版社内容情報
若者の科学の目を養う名講義。
物理学による“学びのアップデート”!
《この本の特長》
・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!
・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!
・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!
物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう!
【おもな目次】
第1章 物理学とは
第2章 力の基本
第3章 様々な力
第4章 仕事とエネルギー
第5章 運動の三法則
第6章 様々な運動
第7章 慣性系と慣性力
第8章 力学的エネルギー保存則(1)
第9章 運動量保存則
第10章 力学的エネルギー保存則(2)
第11章 角運動量保存則
第12章 慣性モーメント
第13章 熱力学入門
第14章(発展)量子力学入門
内容説明
若者の科学の目を養う名講義。物理学による“学びのアップデート”!情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく!「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革!熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩!
目次
第1章 物理学とは
第2章 力の基本
第3章 様々な力
第4章 仕事とエネルギー
第5章 運動の三法則
第6章 様々な運動
第7章 慣性系と慣性力
第8章 力学的エネルギー保存則(1)
第9章 運動量保存則
第10章 力学的エネルギー保存則(2)
第11章 角運動量保存則
第12章 慣性モーメント
第13章 熱力学入門
第14章 (発展)量子力学入門
著者等紹介
奈佐原顕郎[ナサハラケンロウ]
博士(農学)。1969年生まれ。岡山県立岡山一宮高等学校、東京大学工学部計数工学科卒業。北海道大学大学院理学研究科地球物理学専攻(修士)、京都大学大学院農学研究科森林科学専攻(博士)修了。モンタナ大学客員研究員を経て、現在、筑波大学生命環境系准教授。専門は人工衛星を用いた地球環境観測と、農学系大学生の数学・物理学基礎教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。