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出版社内容情報
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
モルテン
9
なんで幕末すぐ人死んでしまうんだ。これまで3巻分読んできて、この人いいなとかこのキャラ推したいとか思った人から死んでいく。しかもそれが実在の人物だったりするんだから余計にやるせない。桜田門外の変に向けて、後戻りできないところまで進んでいくことがよーくわかる。次巻、ついに桜田門外の変か。座して待つ。2024/04/25
毎日が日曜日
8
★★★★-2024/04/28
月をみるもの
7
ちょい役にも歴史(人相書)あり https://x.com/bamboo4031/status/17882203860245137672024/05/09
笠
6
3.5 新刊読了。ぐう聖エピソードが山ほどある家茂はともかく、ぐう畜すぎる安政の大獄を主導した井伊直弼もピュアな人間として描くのはやっぱり無理があるのではないだろうか。タカや主膳を忍びの「多賀者」として描いたのもかなり思い切った改変で、エンタメ的に面白くなってる部分もあるだろうが、そもそも薩摩側からの視点という切り口がすでに面白いので、歴史好きとしては普通に史実に近い設定で読みたかった感もある。2024/05/11
たこ
5
犬丸よ…。2024/04/27




