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出版社内容情報
MITを15歳で卒業した天才少年・燈馬想が挑む、難解ミステリ!!
青森発ー上野行きの豪華寝台列車の食堂車にて、資産家の老婆が怪死を遂げる。容疑者は1~4号車の乗客9名のみ。全員アリバイがありながら、終始、嘘を吐き、偽装すら行う事態に。一体、何を隠そうとしているのか‥‥。
《「ドールハウスの殺人事件」「臨時特別寝台列車事件」2編を収録》
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かやま
5
今回どちらも良かったけど、2本目の着地地点がなんか思ってなかった所に落ちたので中々楽しかった。可奈がハーバード大学受験するって多分何回か出てる情報なんだろうけど、見るたび初めて聞くように驚く。2024/04/19
美周郎
4
殺人を犯した息子でも我が子は可愛い、余命幾ばくもないからこその、何の屈託もない笑顔が印象的。2024/04/18
シュレディンガー
3
最後に燈馬が引用したマザーテレサの言葉が一番刺さってたのが加害者じゃなくて被害者ってのがなんとも・・・。2024/04/17
みやしん
3
謎が起きて推理して解決。『オリエント急行殺人事件』と受動意識仮説のマッチング。ちっと違うけど誰かが開けた電車の窓や道端の汚物とか他人事だよね。2024/04/17
Tea Chayama
1
ずっと続いていたこの漫画が、どんどん終わりへ向けて準備をしているような気がする。 とっさの時に固まって動けない、これはとてもわかる。わかるだけに嫌な気分になる。2024/04/21