出版社内容情報
\一生モノの教養が身につく!/
人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
これ1冊にこどもから大人まで、正解のない時代に役に立つ心理学の知識が盛りだくさん。
心理学の有名な実験やテーマが短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。
暗記ってどうすればできる?
やる気の出し方って?
理想の自分になるには?
心が分かれば生き方もコミュニケーションもうまくなる!
〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
内容説明
心理学って何?「こころ」とは何なのでしょうか?心理学とはおもに科学という研究方法を使いながら、こころとは何かという問題を明らかにしようと試みる学問です。こころは目に見えません。心理学について知ることは、私たち自身について理解を深めることです。こころの働きのパターンを知って、うまく活用していきましょう。
目次
第1章 人付き合いがうまくなる心理学(どうやって好きになる?―単純接触効果;恋と恐怖は似ている?―吊り橋効果 ほか)
第2章 自分と相手のことがわかる心理学(性格って何?―性格;性格にタイプがある?―性格の類型論 ほか)
第3章 勉強のやる気が出てくる心理学(記憶のしくみって?―長期記憶;一度にいくつ覚えられる?―マジカルナンバー7±2 ほか)
第4章 人間の怖いクセがわかる心理学(立場が人を変える?―監獄実験;矛盾に出合うと?―認知的不協和 ほか)
第5章 幸せになるための心理学(理想自己って何?―理想自己と現実自己;心の病気がある?―うつ病 ほか)
著者等紹介
小塩真司[オシオアツシ]
1972年生まれ。名古屋大学教育学部卒業、同大学院教育学研究科博士課程前期課程・後期課程修了。博士(教育心理学)。中部大学人文学部講師、助教授、准教授を経て、2012年4月より早稲田大学文学学術院准教授、2014年4月より教授。専門は発達心理学、パーソナリティ心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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タケシ