出版社内容情報
\一生モノの教養が身につく!/
人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
これ1冊にこどもから大人まで、正解のない時代に役立つ哲学の知識が盛りだくさん。
有名な哲学者やテーマが短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。
生き方は自由に選べる?
新しいものってどう作る?
世界のすべてがわかる?
これからの時代に大事なのは自分で考える力だ!
〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉
内容説明
哲学って何?哲学とは何でしょうか?哲学とは自分や相手の考えについて吟味することです。哲学とは私たちを自由にすることです。哲学は時代を超えます。10年後、100年後の誰かが、あなたの声に共鳴してくれるのに備えて、自分の問いや考えを吟味しましょう。
目次
第1章 世界の根本を考える哲学(世界は常に変わる?―万物は流転する;確実にわかることとは?―我思う、ゆえに我あり ほか)
第2章 自分らしい生き方を考える哲学(“ほどよい”ってどういうこと?―中庸;感情に流されないほうが幸せ?―アパテイア ほか)
第3章 自分の見方や考え方を変える哲学(知恵のある人って?―無知の知;苦しまずに生きるには?―煩脳 ほか)
第4章 私たちの社会を考える哲学(国は何のためにある?―万人の万人に対する闘争;文明社会はよい社会?―一般意志 ほか)
第5章 新しい時代を生きるための哲学(未来は大切?―未来倫理;今ってどんな時代?―ポストモダン ほか)
著者等紹介
佐藤邦政[サトウクニマサ]
茨城大学大学院教育学研究科、教育学部助教。博士(文学)。専門は認識的不正義と変容的経験論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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