イラスト学問図鑑<br> こども哲学―一生モノの教養が身につく

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イラスト学問図鑑
こども哲学―一生モノの教養が身につく

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  • サイズ B5変判/ページ数 100p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784065346594
  • NDC分類 K100
  • Cコード C8010

出版社内容情報

\一生モノの教養が身につく!/
人に自慢し、明日から使いたくなる学問図鑑。
これ1冊にこどもから大人まで、正解のない時代に役立つ哲学の知識が盛りだくさん。
有名な哲学者やテーマが短い文章とくすりと笑えるイラストで楽しく学べる。
生き方は自由に選べる?
新しいものってどう作る?
世界のすべてがわかる?
これからの時代に大事なのは自分で考える力だ!
〈小学上級・中学から・すべての漢字にふりがなつき〉

内容説明

哲学って何?哲学とは何でしょうか?哲学とは自分や相手の考えについて吟味することです。哲学とは私たちを自由にすることです。哲学は時代を超えます。10年後、100年後の誰かが、あなたの声に共鳴してくれるのに備えて、自分の問いや考えを吟味しましょう。

目次

第1章 世界の根本を考える哲学(世界は常に変わる?―万物は流転する;確実にわかることとは?―我思う、ゆえに我あり ほか)
第2章 自分らしい生き方を考える哲学(“ほどよい”ってどういうこと?―中庸;感情に流されないほうが幸せ?―アパテイア ほか)
第3章 自分の見方や考え方を変える哲学(知恵のある人って?―無知の知;苦しまずに生きるには?―煩脳 ほか)
第4章 私たちの社会を考える哲学(国は何のためにある?―万人の万人に対する闘争;文明社会はよい社会?―一般意志 ほか)
第5章 新しい時代を生きるための哲学(未来は大切?―未来倫理;今ってどんな時代?―ポストモダン ほか)

著者等紹介

佐藤邦政[サトウクニマサ]
茨城大学大学院教育学研究科、教育学部助教。博士(文学)。専門は認識的不正義と変容的経験論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

縄文会議

5
入門、とっかかりとして、という感じ。哲学者1人の考えにつき1ページすつ。読みやすい。2024/07/09

ちい

3
「変容的経験」を知ることができて良かった。職業や住居が定まり、変わり映えのない日常が続く中、日々のちょっとした決断や経験が、今の自分には予期できないような、一生を変えるかもしれない可能性になり得、そんな機会と常に隣り合わせにあるという考え方。気持ちに余裕がある時は、普段の自分なら選ばない方を敢えて選択すると、世界が広がる。例えば(小さな事だが)、私は過去の自分なら絶対選ばなかった、ゴルゴンゾーラのピザを初めて食べた時、“こんなに美味しいとは…!”と想像以上の味に驚き、食わず嫌いの過去の自分を悔いた。2025/04/08

m

3
電子にてサクッと読了。子ども向けなので読みやすく入門編としてはちょうど良いボリューム。哲学というと難しそうに聞こえるが、要は考え方のバリエーション。世界にはこんな考え方の人もいるんだ、あれは自分の考えに近いかもと思って読むと楽しめるかも。個人的には無知の知と吾唯足るを知るが好きかなぁ。心理学と経済学も読みたい。2024/09/30

バッジョ

0
ケイパビリティアプローチであったり、ポストモダン後の状況を表したジャン・フランソワ・リオタールの話は興味深かった。もう少し詳しく調べてみようと思う。2024/11/20

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