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出版社内容情報
街を襲う怪物が生まれた元凶であるエンゲンディルとの闘いで、怪我を負ってしまったココ。
キーフリーとのクスタス捜索を続けるために、ココはとある魔法を使うことに。
一方、街ではそれぞれの場所で、魔法使いが助けを求める者達のために駆け回っていた。入り組んだ泥だまりの路地裏は、出逢うはずのなかった人々の運命の糸を手繰り寄せ、複雑に絡み合い、もつれさせてゆく__。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
37
エンゲンディルとの闘いで、怪我をしながらクスタス捜索に向かおうとするココ。キーフリーの心配もわかるベルダルートの手助けで本体は安静を守りながら、キーフリーと捜索に向かう。島王エズレストは、島民を助けに医療塔に向かう。そしてクスタスと遭遇。助からない命を禁忌を使って助けていた彼をどうにかできないか?ベルダルートの計らいで素敵な医療機器が誕生。キーフリーが何か気づき波乱を感じさせるラスト。2024/02/23
みやしん
16
フェアリーウィッチ爆誕。幼き屁理屈が老魔道士達に響く。基本的に長髪痩身さんが多いから、明言されるまで男女わからない。2024/02/28
もちこ
13
師弟愛がいかんなく発揮された13巻! 掟に外れるからと諦めるのではなく、許される範囲での工夫を一生懸命考えようとするココ。えらい! リリとお兄ちゃんの話も良かった…。 妖精姿のココがかわいい!2024/07/24
ぽんだま
11
おお!なかなかビックリなこじつけというか…屁理屈なのか。魔法の定義にもなかなかです2024/04/29
てみさま
10
生首ドヤ顔のココちゃん可愛い!2024/06/08