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出版社内容情報
令和の時代に古式ゆかしい働き方を貫くサラリーマン・前山田雄作40歳。
先人の偉大な経営者たちの教えに思いを馳せる彼の日常は、未知のウイルス・パンデミックによって崩壊する――。
非常事態×労働哲学、震撼のビジネスマンサバイバル第1巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
もだんたいむす
3
社畜ゾンビ漫画。実際の上司だったらちょくちょくビジネス名言の蘊蓄をたれてくるのはウザいだろうけど、漫画だと「へぇー」となるな。あと、前山田がめちゃくちゃ上司として優秀(蘊蓄以外)。でも、なんか足引っ張り要素が出てきそうだな。2024/11/03
こーじ
0
ある日、世の中にゾンビ(?)の感染が広がり始める。そんな中、某企業のビルに閉じ込められたビジネスマンたちが、どう行動していくかを判断、決断、実行していく話。決して悲観的にならずに、あくまでも現状を分析して、誰も見捨てることのない判断を模索していく、中間管理職の主人公に惚れます。/有名経営者などの名言にのせて、随所で主人公の行動原理が説明されていくのが面白い。その部分について、どこまでネタが続くか、楽しみです。/お仕事本の分類かなー。2024/03/16
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