- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 講談社 モーニングKC
出版社内容情報
龍馬が薩長同盟を仲介し、新撰組が御用改め、薩摩が英国に喧嘩を売った時代、幕末。その激動の歴史のド真ん中にひっそりと隠れて、しっかりと「仕事」をした男がいた。彼は「愛国者」か「裏切り者」か。『ハコヅメ』の作者が「日本警察の父」を描く、超本格幕末史コメディ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
25
情報量が多ずきる!!←知らないだけ。幕末期の初期の話。安政の大獄開始直前の暗闘を川路の目線から魅せられるてる第二巻。タカを拘束して情報をある程度吐かせたまでは良かっだが。日向おくりの前にタカに逃亡され。その後、タカによって島津斉彬を暗殺されてしまう。当主交代で斉彬の後を追うと言う西郷と川路に、清水寺の住職、月照和尚から暗殺した多賀衆達に仕返しをするために、戊午の密勅を水戸藩に持って行くミッションが始まるが、、多賀衆の報告が、、飯食って糞して寝るって、、あと、幼馴染の2人旅の恋の行方を報告させるとか、、2024/01/24
まりもん
9
タカによって斉彬が死ぬことに。その死を暴君にしない為に戊午の密勅作戦を決行する西郷達。川路はやっぱり本命側に付き添ってた。2024/01/28
モルテン
8
恥ずかしながら幕末史をほとんど知らないので、実は、「この先どうなるんだろう」とハラハラしながら読んでいる。どんどこ魅力的な登場人物が出てきて、彼らに対して好意を感じたりなんかするので、これからどんな運命が待ち受けているのか、と、心配。それにしても、月照和尚のキャラが良すぎ。2024/01/26
毎日が日曜日
7
★★★+2024/01/28
YS-56
5
上手く乗り切るか振り回されるか。実務担当の悲哀?2024/01/23