げんきMOOK<br> さがるまーた 〈VOL.1〉 - 絵本を“体感”する雑誌 とにかく絵本が好きなんだ!

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げんきMOOK
さがるまーた 〈VOL.1〉 - 絵本を“体感”する雑誌 とにかく絵本が好きなんだ!

  • 価格 ¥3,300(本体¥3,000)
  • 講談社(2023/11発売)
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  • サイズ AB変判/ページ数 128p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784065341483
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C9476

出版社内容情報

はじめて絵本にふれる子どもから、絵本が好きでたまらない大人を対象とした、オムニバス絵本雑誌。一冊のなかに多種多様な10の描きおろし絵本と、楽しいとじこみ付録、遊べるページが盛りだくさんにつまっています。
今、この世界の様々な場所で、第一線の表現を生み出し続ける作家やアーティスト15名が集まりました。

よめばよむほど、絵本を好きになることはもちろん、自分も絵本をつくってみたくなる、表現したくなる。

情報がたくさんすぎるほどあふれている今、「さがるまーた」はここでしか触れられない、生の「体験」をお届けします。


<誌名について>
「さがるまーた」はエベレストのネパール語名で、直訳すると「海の頭」を意味します。作家の深い創作の海から、長い時間をかけて生まれる「頭」=作品の姿を山になぞらえています。

<構成>

●表紙

荒井良二
山の女神ちゃん奏でる/犬、山を纏う

●別冊ふろく

及川賢治
「おはよう」

「白い絵本」

●とじこみふろく

スズキコージ
サガルマータ/スカラベ巨大両面大判ポスター

石黒亜矢子
UMAおめん タッツェルブルム

●絵本、記事

荒井良二
「あさがきた」

東 樫/nakaban
「こんぼうバアアアン」

☆こんぼうずかん
☆つくってみよう! おりがみこんぼう
☆さわる。

長澤 星
「ランちゃんと ふしぎな かがみ」

☆ちいさなランちゃんたち/ランちゃんえかきうた/ヘアアレンジ

モルテザー・ザーヘディ/堀川理万子/愛甲恵子
「わたしの馬たち」

☆きみだけの馬をはしらせよう

中村 愛
「しろくま ひぐま ときどきぱんだ」

☆しろくまのはなし
☆しろくま ひぐま ぱんだの描きかた

及川賢治
☆ さんかくしかくまる ちょこんとおすわりおりがみ
☆ さんかくしかく 4コマ

柴田聡子/ハダタカヒト
「きょうは やまに」

☆べんとうが うめぇ~
☆きょうは、山のぼり

いちろう
「たろうの日常茶飯」

☆「日常」のなかから

特別対談
土井章史×筒井大介 
「絵本の来し方行く末」

絵本をつくってみよう!  ほか



感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Y田

6
2023年刊行の絵本の雑誌。荒井良二さんの表紙にまず惹かれる。美しい。そして『こんぼうバアアアン』の有無を言わさない迫力。 『おかしなたび』 まさにお菓子な素晴らしいアイデア! 絵本てかアートだなって思ったら製作過程を読んでなるほどと思う『わたしの馬たち』  よくわからん!が不思議な魅力『きょうは やまに』など、盛りだくさん。作品が勿論素晴らしいのと、雑誌ならではのコラムや作家さんの記事など、とにかく楽しい😊2024/06/29

たくさん

2
穏やかな有名絵本作家からつむぐ良質な絵本の解説付録付きでついてくる、穏やかな誰かに伝えたい気持ち。思いのほか量があってとても贅沢。ひとつひとつがコミック雑誌のように重要で生き生きとして、かつ全体としてのひとまとまりとしての、おなか一杯美味しいものを食べたような贅沢さがある。最初からこのクオリティというのは圧巻。絵本として、単行でない分、攻めた感情の個性が続刊にも創作され見られるだろう期待と、これだけもらって贅沢な読後感が、また次回の可能性もあると思うととても期待ができる本でした。#NetGalleyJP2023/12/12

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