出版社内容情報
臨床検査技師養成テキストの改訂版。総論で分析手法、各論で生体物質についてわかりやすく解説。化学的な記述をブラッシュアップし、より平易な記述を心掛けた。フルカラーで理解が進む。国家試験出題基準準拠。
目次
1 総論(臨床化学とは―過去、現在、そしてこれから;臨床化学分析の特徴;臨床化学的分析法)
2 各論(無機質;糖質;蛋白質;非蛋白性窒素;酵素;脂質;ホルモン;薬物および毒物;ビタミン;器官機能検査)
著者等紹介
片山善章[カタヤマヨシアキ]
1967年大阪薬科大学薬学部卒業。元神戸常盤大学保健科学部医療検査学科教授
栢森裕三[カヤモリユウゾウ]
1976年北里大学薬学部卒業。1978年北里大学大学院薬学研究科修了。元九州大学大学院医学研究院保健学部門教授
長村洋一[ナガムラヨウイチ]
1966年岐阜薬科大学薬学部卒業。藤田保健衛生大学名誉教授
竹橋正則[タケハシマサノリ]
1990年大阪府立公衆衛生専門学校臨床検査科卒業。現在、神戸学院大学栄養学部栄養学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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