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出版社内容情報
転生し、弱小貴族として異世界を生きることになったアルス・ローベント。現代同様、異世界でも体力・知力ともに平凡だったが、“鑑定スキル”という人の潜在能力を知ることが出来るスキルを生まれつき所持していた。アルスは自分の民たちを守るため、“鑑定スキル”で弱小領地を最強の領地へと変貌させていく───! 「小説家になろう」で累計PV3000万超の大人気作! 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記!
バサマークの右腕、軍師・トーマスとの頭脳戦を制し、ついにベルツド城を攻略したクラン陣営。ミーシアン州三大都市のうち二つを押さえ、継承戦は有利な展開に。戦功をあげたアルスには、まさかの大役が任され、周囲は騒然! 一時のランベルク帰還、そしてアルスたちは新たな地へ――。次の戦いに備え、逸材を探す彼らの前に現れたのは…!? 弱小貴族が隠れた逸材と共に突き進む、大人気異世界統一記、第13巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
るぴん
24
着々と出世してるなー。大切な自領の管理を任せたのは、軍師ミレーユ。頭のいい人だし、戦争以外での彼女の手腕に期待。新たに魔法使いが仲間に。2023/11/12
こも 零細企業営業
20
内乱が終わり。勝利した側になったアルス。その功績で自身の領地が所属しているカレナ郡長にアルスが抜擢された。前の郡長、ルメイルは重要拠点のベルツドの郡長へ栄転する。だが、ルメイルは自身の地元カレナ郡の方に執着があるとアルスに愚痴り。アルスに自身の地元、カレナ郡をお願いすると言って、ベルツド郡へと赴任して行った。一領主から郡長へとなり。政庁となっているカレナ城にいないといけなくなったアルス。自身の領地、ランベルクを誰かに任せないといけない。それを野心が高いミレーユにお願いするとアルスは言う。ある意味賭けだな。2023/11/09
こと
7
新しく魔法使い参戦!引っ込み思案のドジっ子だけど、きっとアルスの力で進歩していくよね!念願かなって貧富の差が激しい街を良い街に発展させていくアルスの今後に期待!絵柄が勢いがあって読みやすい!アニメ化楽しみにしています2023/11/14
ぽんだま
6
1巻からいっき読み。面白かった。久々にいっきにはまった。2024/04/20
Tkc Knk
4
【☆☆+】【次も買う】【2023年】 3巻からここまで一気読み。ちょっとご都合主義が鼻についてきたかなと。2023/11/20