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出版社内容情報
あたたかな水無月家での暮らしに慣れ始めた六花。
彼女の幸せを認めない「母」の来訪に、心を蝕まれながらも「僕たちは恋愛結婚です」と断言する文也に背中を押され、ふたり寄り添い生きていく決意を新たにする。
水無月を知るため、文也を守るため、六花は書物を捲り、天女の謎に近づいていく。
平穏が戻ってきた矢先、生徒会長が”カクレ形代”に襲われたとの一報が――。
天女の血を引く一族の、仁義なき婚姻譚第4巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花桃
4
二人の間も距離が縮まって良かったです。5巻に登場する女性が気になります。2023/12/03
幸音
3
原作既読。六花を虐待してきた母が、もう1人の娘を連れて、本家長子だった亡き夫の遺産の話をするために水無月家本家を訪問。母による毒満載の罵倒、文字で読んでいてもきつかったけど、表情の描写で目に見える情報が増える分さらに拍車がかかってきつい。双子の妹、原作読んでた時はもう少し感情がない印象だった。文也の「恋愛結婚です」宣言、やっぱり良い!2023/12/02
かなっち
2
天女の血を引く一族の、仁義なき婚姻譚第4巻。再度の母親襲来に、ドキドキもMAXでした。と同時に、激しい毒親ぶりに、水無月家で大切にされてる現状に安堵するのです。そんな波乱の幕開けで始まった今巻ですが、母親に毅然とした態度でちゃんと思いを伝えられたのにスカッとしました。そして、スカッとすると言えば、徐々に明らかになるヒロインの能力で。守り神のオオツノ様まで姿を現したとなれば、ワクワクするのは言うまでもありません。一方、当主からの「僕たちは恋愛結婚です」が、愛情が深まった証のようで興奮しました。2024/08/27
糸文
2
★★★★☆2024/05/04
雪猫
1
電書 ★★★★★!2024/03/17