子育ては最高のキャリア、最高のウェルビーイング

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子育ては最高のキャリア、最高のウェルビーイング

  • 天野 紹子【著】
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  • 日刊現代(2023/09発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 166p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065334645
  • NDC分類 159.6
  • Cコード C0036

出版社内容情報

・仕事、結婚、出産、どれが自分にとっての幸せかわからない
・これからどのようにキャリアを構築しようか迷っている
・子どもが欲しいという気持ちはあるが、出産や育児に不安がある
そんな女性は必読!

現代の女性は、結婚してもいいし、しなくてもいい。子どもを持ってもいいし、持たなくてもいい。仕事に生きてもいいし、家庭に生きてもいい……。人生の選択肢が増え、自由に選べるようになりました。そのこと自体はとても喜ばしいことですが、目の前の道がさまざまに枝分かれしていて、その先の景色が見通せない状態で、どの道を選べば幸せを得られるのかわからず、ひとりで悶々と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
それでは一体、女性はどのような道を選べば、幸せが得られるのでしょうか? 本書では、女性が大きな幸せを得られるのは子育てによってであり、子育てをすることで最高のキャリアと最高のウェルビーイングが得られるということを解説。女性だからこそ享受できる最高の特権を楽しみ、最高のウェルビーイングとキャリアを得て心から満足できる生き方を送るヒントとなる1冊です。

内容説明

子育てによって得られる「7つのキャリア」と「4つの幸せの要素」を徹底解説!

目次

1章 子育てに対する誤解とは?(女性の4人にひとりは「子どもを持たない」;お金がかかるから、子育てができない? ほか)
2章 子育てが与えてくれる7つのキャリア(子育て期間は、「ブランク=空白の期間」ではない;子育ての経験はビジネスに活きる ほか)
3章 子育てが最高のウェルビーイングをもたらしてくれる理由(「ウェルビーイング」と「ハピネス」の違い;ウェルビーイングの3つの要素;ウェルビーイングを得るために必要なことは?;幸福度と年齢の意外な関係;「ハピネス」の連続では、「ウェルビーイング」に辿り着けない;幸せの4つの因子と子育ての関係;「誰かのための行動」が幸福感につながる;人生は、オセロゲームのようなもの)
4章 4つのステージに大切なセルフイノベーション(女性の人生を4つのステージに分けてみる;ステージ1“ファンデーションステージ”誕生から結婚に至るまでの時期(~20代) ほか)

著者等紹介

天野紹子[アマノショウコ]
レガシィマネジメントグループCOO、株式会社セブンス代表取締役社長、株式会社レガシィ代表取締役専務。神奈川県立湘南高等学校、慶應義塾大学文学部を卒業。専業主婦として3人の子どもを育てる。2005年から夫が代表を務める税理士法人レガシィの組織改革に携わり、2006年に株式会社FP ステーション(現株式会社レガシィ)顧問に就任。29年間の子育て経験で得た女性ならではの視点と能力を活かし、人事制度改革や会社のブランディング、リアルエステートコンサルティング部の創設、業績向上の仕組みづくり、生産体制の強化、組織風土の改革などを担当。6年間で売り上げを3倍に向上させた実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

するめ

8
確かに子育てしてると「コミュニケーション能力」「タイムマネジメント」「問題解決能力」「マルチタスク力」が培われてる感がするのはわかる(培われてるよな!私頑張ってる!って思ってないとやっていけないのもあるけど。)わかるけど。わかるけど!うーむ、ご主人の会社で50になってから働くのと一歳(早ければ0歳児)で預けながら働くのと違うからこの人の言ってることが全然頭に響いてこなかった。私の場合ですが。2024/01/11

調“本”薬局問悶堂

6
もやもやが止まらない。 「著者の言っていることが社会の評価になればいいね。」という感想。 ふつうの人には新卒から就職せずに専業主婦で子育てが終わってからキャリアを積もうと思っても“夫の会社”なんてないからパートからスタートしたり、勉強して資格をとって専門職についたり、しかないのよ。 本人が子育てをキャリアだと信じても「そうだね」と思ってくれる組織は少ない。 ボランテアに女性が多いのは他者貢献の喜びを知ってるから?有償で社会に関わるチャンスが少ないからかも。 なんかすごくお花畑を見せられている気持ちだった。2023/10/18

Tom

1
1〜3章については同意するけれど、4章は著者の主観が強いのでは?と思った。「おわりに」に書かれていた著者のお母様の「人生で一番楽しかった時期はあなたたちを育てていたとき」という言葉は、自分も人生の最後にそう感じそうだと思った。2024/04/21

shimabook

1
思ったのと違った、、、浅かった。ただ、ウェルビーイングという言葉を知れたのは良かった。残念!

にゃんこ

0
予想通りの白々しい内容だった。女性が置かれている困難な状況を正確に把握せず、どこまでも「家事と育児は女性の仕事」という概念から脱出できない机上の空論ばかり。そんなに子育てが仕事にいきるなら、男性に主体的にやらせてはいかが?2024/05/13

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