いろんなところにいろんなとり

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  • サイズ B4判/ページ数 25p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784065331316
  • NDC分類 E
  • Cコード C8745

出版社内容情報

30ヵ国以上の国で愛される世界的絵本作家がおくる、世界中で愛される美しい科学絵本『いろんなところに いろんな』シリーズの「とり」編。ペンギンから身近な小鳥、渡り鳥、バイオミメティクスまで。博物館のように美しく知識があふれる絵本です。世界中でお子さんへのプレゼントとして愛されています。

恐竜から進化したとされる’鳥’。そんな鳥には、空を飛ぶ以外にも驚くような生態がたくさんあります。敵から狙われないように群れをなし、子孫を残すために華麗な羽をまとい、優美に踊る。コウテイペンギンは、猛烈な風や吹雪に耐えながら大切に大切にこどもを守り育てる。この多様性にとんだ鳥と人との縁にも長い歴史があり、地球にとってもかけがえない生きものだ。鳥のことがおもしろくて眠れなくなる。親子で楽しむ世界で人気の美しい絵本図鑑。

とりってどんな生きもの? 
どこにいるの? 
どんなくらしなの?
どんなふしぎなとりがいるの? 
身を守るためにはどんな工夫をしているの?
どんな子育てをするの?

とりたちの世界を美しい版画で辿りながら、
知識もセンスも磨ける、贈り物にぴったりな科学絵本。
贈る側のセンスも輝く、アーティスティックな1冊です。
STEAM教育にもぴったり。

●主な内容
吸い込まれるような美しいビジュアルの中に、
生物学、科学についての基礎的な知識が凝縮された科学絵本。
・鳥とはどんな生きものなのか
・鳥の体のふしぎ
・鳥の進化
・どこでくらしているの
・水鳥のふしぎ
・どうして空を飛べるの?
・とりのプロポーズ
・コウテイペンギンの子育て
・食べるものをもとめて
・渡り鳥の長い長い旅
・とりとヒト

鳥の生態やふしぎを物語のように巡っていきます。
読み終わるころにはお子さんと一緒に生きもの博士になれます。

未就学児の読み聞かせから小学生のひとり読みまで。
たくさんの驚きの生きものが登場するので、何度も何度も好きなページから長く楽しんでいただけます。
美しい装丁なので、クリスマス、お誕生日、入園、入学のお祝いにもおすすめです。


縦30.5×横24

内容説明

双眼鏡をもってバードウォッチングにでかけてみよう。大空をゆうゆうと飛ぶワシをさがし、木のてっぺんにあいたキツツキの巣穴をのぞいてみよう。コウテイペンギンを追いかけて、氷の海を探検だ。とりたちの世界はカラフルで驚きがいっぱいだ。すばらしきとりの世界へようこそ。

著者等紹介

テッケントラップ,ブリッタ[テッケントラップ,ブリッタ] [Teckentrup,Britta]
ドイツのハンブルク生まれ。画家、作家、芸術家。『Alle Wetter』と『The Egg』でボローニャ・ラガッツィ賞など受賞歴多数。120冊以上の著書があり、30ヵ国以上の言語に翻訳されています。現在はスコットランド人の夫と息子のヴィンセントくんと共にベルリンで暮らし、活動しています

柴田佳秀[シバタヨシヒデ]
1965年、東京都生まれ。科学ジャーナリスト、サイエンスライター、鳥類研究家。10歳からバードウォッチングをはじめる。東京農業大学卒業後、NHKの自然番組を多数演出。日本鳥学会会員、都市鳥研究会幹事、BIRDER編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

starbro

161
先日読んだ「どうぶつ」に続いて、シリーズ第二弾、今回は「とり」です🐦🐤🐔🐥🐓🐣🐧 現在の鳥類が多種多様でカラフルだということは、その先祖の恐竜たちも多種多様でカラフルだったのではないでしょうか❓ https://cocreco.kodansha.co.jp/move/published_list/move_books/00003808742023/12/19

とよぽん

45
空を飛べる鳥がうらやましい。しかし、飛べない鳥もいるのだ。ヨウムが載っているかと思ったが、ない。それにしても、羽根の色が鮮やかな鳥がたくさんいる。飛翔する鳥たちを描いた表紙の美しいこと! 丸ごとカラフルな1冊だ。2024/02/27

今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン

13
貼り絵のようなタッチ、過剰なデフォルメもなく、しかし鳥の特徴がよく捉えられている。小さめの活字で漢字多め、何歳を対象とされているのかわからないけど、それぞれの鳥の生態についてかなり専門的な説明も多い。構成、分類が読者の興味を順に引き出していく巧みさ。現在世界に10350種の鳥がいて、それらは全て恐竜の子孫とのこと。鳥を飼ってる人は、恐竜を飼ってるってことだぜ。2024/08/27

TAGO

8
朝夕の犬の散歩で川辺で見かける鳥たちを見るにつけ鳥に興味が湧き手に取った絵本。 水の中の生きものを食べる鳥ではミサゴやアカアシシギを紹介していました。 以前川辺で見かけた羽毛は茶系で割と地味なのに、脚が赤くてなんてファッショナブル!と見惚れた鳥ってアカアシシギだったのかなぁ?と思ったり。 身近な鳥から興味を持って調べていくのはなかなか楽しいものですね。 2024/03/17

遠い日

5
「いろんなところに」シリーズ。テッケントラップの絵を求めて。鳥と恐竜との関係に触れ、鳥の長い歴史を示す。鳥のいちばんの特徴、飛ぶことに言及しつつも、飛べない鳥もちゃんと紹介されている。探し絵のお題あり。集中して絵を見られるので、いい。2024/04/13

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