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出版社内容情報
「レベルアップの儀」を無事成功させたミユリ。
しかしロウはその際に、教団の教えにより「父親がいない」とされている
ミユリの父親だという事実を公衆の面前で明かしてしまう。
元々ロウに不信感を募らせていたシズは、
この件をきっかけに遂にロウに対し家を出て行くよう詰め寄るが――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
zaku0087
1
シェルパの悪巧みは、元同僚のギルマスを巻き込み、教団の神殿長もだまして黒姫救出のクランを作り出すことだった。悪役秘書も取り込み家族全員の再会を目指す。この物語で一番腹黒いのはシェルパらしい。息子もレアスキル持ちになったことだし、ファミリークランはこの世界最強になるのだろう。押しかけてきた自称親友も、ラノベあるあるな「親切押し売り系」でおまけに貴族だが、裏にはお家再興とか次代の継承権争いとかの企みありそうだし。気になるのはダンジョン消滅した村のその後で、意地悪な親類が物乞いに来てトラブルになりそうな感じ。2024/10/01
きのと
1
表紙も黒から白になって主人公も誰かわからなくなって別漫画みたいになってるけどまだ面白いかな。ただこの分だと相当先は長そう。逆にいつでも始められる気もするけど2024/02/17