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出版社内容情報
東京都中央区月島。江戸時代より400年以上の歴史を刻む『高耳神社』。祀られたるそのご神体は、異世界から徳川家康に召喚され、すっかりひきこもったエルフのエルダでした。仕える巫女は、背伸びしがちな女子高生の小金井小糸。豊洲に寿司を食べに行ったり、お値段交渉にどきどきしたり、謎かけを楽しんだり、にわか分限をたしなめてみたり、小さくなった靴を履いていた昔を思い出したり、ヤンチャな子に姐さんと呼ばれてみたり、隅田川とともに、時もゆったり流れています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
9
★★★2023/10/29
コリエル
4
小糸が母の死後すぐに巫女を継いだわけではなく、彼女にも色々と悩む時間があったのだと判明してタイムラグの謎は解けた。後は名前だけずっと出てた美猫のタマがとうとう登場してる。しばらく追加の無かった新エルフも次に登場するみたいで楽しみ。2024/02/12
ぷりん
4
さて9巻が出る前に積んでた8巻をやっと読んだ いつも通りにのんびりオタクをしているエルダ様と楽しそうな小糸の物語、エルダ様の小糸を見る時の優しさにあふれる表情が今回もエモすぎる。 小柚子やコマちゃんもいつも通り良い味出してるし良き物語ですね♪ 新たなエルフの巫女候補?も登場し次巻は仙台から新たなエルフも登場ますます賑やかになりそうですね♪ 短編のタマの話も月島の日常を見れてよかった。 次の9巻も楽しめそう。2024/02/12
辺野錠
2
回転寿司も良かったが回転じゃない寿司もエルダたちはどう食べるかが気になると言えば気になる。小糸の過去が描かれるが巫女になるかに迷っていたのが意外だった。ハイラは単なるギャンブル狂キャラかと思ったら善性を持ち合わせていたところも良かった。最後は仙台にもエルフがいると明かされるのが新展開になっていた(本当にどうなってるんだこの世界の戦国時代)。2024/01/30
Tkc Knk
1
【☆☆☆】【次も買う】【2023年】2023/08/20