星海社新書<br> キタサンブラック伝説―王道を駆け抜けたみんなの愛馬

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星海社新書
キタサンブラック伝説―王道を駆け抜けたみんなの愛馬

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  • サイズ 新書判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065326220
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0275

出版社内容情報

最初はその凄さに誰も気がつかなかった!「みんなの愛馬」

「父ブラックタイド、母父サクラバクシンオーの年明けデビューの牡馬と聞いて、いったいどれだけの人が、シンボリルドルフやディープインパクトらに比肩する、G17勝を挙げる名馬になることを想像しただろう」(プロローグより)。その出自と血統から、最初はその凄さに誰も気がつかなかった。3歳クラシックと古馬王道路線を突き進むも、1番人気は遠かった。それでも一戦ごとに力をつけ、「逃げ・先行」の才能を開花させると、歴戦の戦士を思わせる姿はファンの心に染みわたっていった。そして迎えたラストラン、有馬記念を悠然と逃げ切ったハッピーエンディングな結末。みんなの愛馬となった感動の蹄跡がここに甦る!

内容説明

「父ブラックタイド、母父サクラバクシンオーの年明けデビューの牡馬と聞いて、いったいどれだけの人が、シンボリルドルフやディープインパクトらに比肩する、G17勝を挙げる名馬になることを想像しただろう」。その出自と血統から、最初はその凄さに誰も気がつかなかった。3歳クラシックと古馬王道路線を突き進むも、1番人気は遠かった。それでも一戦ごとに力をつけ、「逃げ・先行」の才能を開花させると、歴戦の戦士を思わせる姿はファンの心に染みわたっていった。そして迎えたラストラン、有馬記念を悠然と逃げ切ったハッピーエンディングな結末。みんなの愛馬となった感動の蹄跡がここに甦る!

目次

プロローグ 「汝、自身を知れ」
第1部 キタサンブラックかく戦えり
第2部 同時代ライバルと一族の名馬たち
第3部 キタサンブラックを語る
第4部 キタサンブラックの記憶
座談会 キタサンブラックが駆け上った名馬への道

著者等紹介

小川隆行[オガワタカユキ]
競馬ライター・編集者。1966年生まれ。牡56。中山競馬場の近くで生まれ育ち、競馬場から徒歩5分の高校時代に競馬に目覚めて馬券買いを始め、ダイナカールに恋をする。拓殖大学卒業後、競馬雑誌編集者になり数多くの調教師、騎手、厩舎関係者、競馬予想家に取材を重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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もだんたいむす

4
北島三郎の話もあるかなと、期待して読んだら無かったのが残念。キタサンブラックの馬生の話ではなくて、レース結果の話だった。2024/11/17

へい

2
ウマ娘アニメ3期の最終回を見るまでは読まないようにしようと思い取っておいた。ウマ娘のウイニングライブというシステムを生み出したのはキタサンブラックのセレモニーからだったのではないかと思った。7つのG1を勝利したけれど、それなりに取りこぼしているからこそ愛される馬だし、そりゃアニメ化もできるよなと思った。たぶんイクイノックスは強すぎて作品として盛り上げるのはすごく難しいし、たぶんあの世代だったらドウデュースを主役にした方が盛り上げられるだろうなと思った。キタサンブラックのおかげ血統だけではないんだなと思った2024/01/13

Matsumouchakun

1
お父さんはディープの兄ブラックタイド。彼の産駒でG1を勝ったのは本馬だけ。一子相伝。母父サクラバクシンオーなのに長距離も勝っちゃう。そして子供たちも大活躍。なんて魅力に溢れた馬だろうか。2024/04/07

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