講談社文庫<br> ダーク・ブルー

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講談社文庫
ダーク・ブルー

  • 真保 裕一【著】
  • 価格 ¥957(本体¥870)
  • 講談社(2023/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065324400
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

海の底で、シージャック犯とたった二人きり。
女性潜航士に課せられた、絶体絶命、超高難度ミッション!
震撼必至の海洋エンターテインメント!

海洋調査を専門とする日本海洋科学機関(JAOTEC:ジャオテック)の
パイロット・夏海ら潜航チームは、天才科学者・奈良橋教授の開発チームとともに、
潜水調査船「りゅうじん6500」に搭載された新型マニピュレーターの検証実験のため、
フィリピン沖に向かう。
だが、突如武装集団の襲撃に遭い、母船が占拠、船員を人質にとられてしまうーー。
武装集団の目的は、深海の沈没船に隠された世界を変えうる力を持つ
「宝」のサルベージだった!
仲間の命を救うため、夏海は調査船に乗り込み、銃を突きつけるシージャック犯とともに
暗く蒼い海の底へと生死をかけたダイブに臨む――。

緻密な取材に基づくリアリティの極致と圧倒的スケールで迫る、深海エンタメ超大作!

内容説明

海洋調査の専門機関JAOTECの潜水調査船「りゅうじん6500」の検証実験のため、潜航チームの大畑夏海らはフィリピン沖に向かう。しかし突如、武装集団が母船を襲撃し船員を人質に。彼らの目的は、海底に沈む「宝」の引き揚げだった。仲間を救うため、夏海は決死の潜航に臨む!震撼の深海エンタメ小説。

著者等紹介

真保裕一[シンポユウイチ]
1961年東京都生まれ。’91年に『連鎖』で江戸川乱歩賞を受賞。’96年に『ホワイトアウト』で吉川英治文学新人賞、’97年に『奪取』で山本周五郎賞と日本推理作家協会賞長編部門をダブル受賞、2006年『灰色の北壁』で新田次郎文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽろん

33
武装集団に潜航艇を載せた船を乗っ取られた!何と無防備な日本人クルー達。犯人達の目的は、深海に沈んだ沈没船からお宝を引き上げる事!次々に難問が、、、。ちょっと詰めが甘い様な気もしたけど、先が気になり一気に読了しました。2024/06/14

LIBRA

13
全く情報無しで読んだ。 海中でのクローズドサークルで、珍しさも伴って、緊張感があって面白かった。2024/02/22

jin

10
読んでる途中は真保さんとは思わなかった。登場人物のキャラクターが微妙で…。そして一難去ってまた一難にするにしても、この展開はちょっと…。まぁ、読後感は悪くないというか、読み終えた達成感が全部流してしまえる程度の不満というところかな。2023/12/27

泰月

8
読む前から勝手に深海版ホワイトアウトかと期待し過ぎてしまった。反省。2023/08/16

usanosuke

6
著者の代表作でもある「ホワイトアウト」の深海版ともいえる冒険活劇だ。有人潜水調査船りゅうじん6500の潜航士・大畑夏美らは、英央大学・奈良橋教授の開発したロボットアーム検証のため、支援母船さがみに乗り込む。目的地である太平洋西域のフィリピン海盆へ航行中、さがみは密漁船と思われる船を発見し、救助するのだが・・・。ここから先はシージャックに船を占拠されるスリリングな展開が描かれ、まさに「ホワイトアウト」の展開だ。海洋ならぬ深海を舞台に著者がどのような展開を用意してくれているのか、期待も膨らんだわけ(続く)→2025/05/24

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