出版社内容情報
はじめに 食は本なり、体は末なり
料理は素材を生かすこと、健康の元になること
1 魚介
〇面倒に思える 焼き魚も簡単!
グラタン皿で
たらの酒蒸し
マスのムニエル
エビのパリパリ焼き
ツブ焼き
ホタテ焼きホタテとんかつそ-素焼き
ホタテゲット、
焼き牡蠣
たちの醤油焼き
〇煮魚もグラタン皿で
カレイの煮つけ
いわし
豆イカ
わかざぎ
鯖の味噌煮
タラコ煮
アサリのしぐれ煮
〇他の魚料理
グラタン皿で
カレイ唐揚げ風
ワカサギの唐揚げ
アサリ酒蒸し
塩辛
イカ納豆
お刺身の賞味期限をのばす (マグロ漬け、白身魚の山椒和え)
2肉料理
グラタン皿で焼肉
鶏モモ焼き 手羽焼き 手羽つけ焼き
牛肉味噌つけ焼き 串焼き
砂ぎもさっと煮(三つ葉)
豚の角煮
河村さんちのすき焼き すき焼き丼も!
3卵料理
ふわっふわっ卵焼き
卵とじ
茶碗蒸し
目玉焼き
4いろいろなおかず
グラタン皿で
八宝菜
さつま揚げ、シュウマイ、版の縁
天ぷら
天ぷら煮
牛丼の具
味噌おでん
焼き油揚げ
焼き絹ごし
5常備菜
サイコロこんにゃく
えりんぎの日持ち三昧
とろりなめこ
なめたけ
内容説明
体の養生。心の養生。すべてイラストの料理本初登場!河村実践の「健康法」徹底解説。四季で楽しめる手間のかからない110レシピ。素材を変えて1年365日使える!
目次
魚介
肉
卵
おかず
楽々の知恵
野菜
漬物
汁・麺
鍋
著者等紹介
河村通夫[カワムラミチオ]
1948年、彦根藩・井伊家の御殿医の子孫として、滋賀県河村医院にて生まれる。京都育ち。自然流生活研究家、江戸絵皿絵解き研究家。1969年、札幌にてフォークの店「パフ」を設立。25歳の時、札幌STVラジオで番組を担当する。その後、75歳の現在まで50年間継続し、現在の番組名は「桃栗サンデー」。また、全国ネットの「大自然まるかじりライフ」も、35年を超す長寿番組である。32歳で岩見沢近郊の山を自らの手で開墾し畑や庭を作り、本格的に衣食住の研究生活に入る。この間に江戸絵皿千枚、江戸絵手本等500冊ほどを収集し、照合研究をする。また京都西陣の町家を、娘婿と共に、鉋(かんな)を手に15年かけて修復し、景観重要建造物に指定される
若杉佳子[ワカスギヨシコ]
自然流衣食住研究家、ラジオパーソナリティー。1965年、高等学校の体育教師の長女として、北海道夕張市の官舎で生まれる。幼稚園の頃の楽しみは、お絵かきとスキー遊び。父の転勤に伴い、10歳(小学5年生)で札幌に移る。土木の仕事をしていた祖父が、車庫や塀を建てるのを見て、物作りに興味を覚える。北海道大学建築工学科に進み、手書きの図面の美しさに魅かれる。卒業後、政府系金融機関に勤めたのち、1996年河村通夫氏に師事する。一家と生活を共にしながら、有機野菜や庭づくり、料理など衣食住を研究する。師と共に、STVラジオ「桃栗サンデー」、全国ラジオ「大自然まるかじりライフ」に出演している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。