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出版社内容情報
セミの鳴き声がうるさく響く夏のある日。
高校2年生の七海遥花は、隣の高校に通う工藤暁に告白される。
「話したこともないのに…」と戸惑う遥花に対し、工藤は「まずは友達から」と提案し、2人は連絡先を交換することに。
時を同じくして、2人の住む町のとある踏切では連日、同じような人身事故が続いていた――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たけのこ
2
おお、青春恋愛もの的なあれかと思っていたら、恋愛の皮をかぶったホラーでした。ある日、踏切で告白されるところからはじまる普通じゃなくなってしまった日常。謎をふくみながら、不穏な空気をまき散らしていく感じいいですね。2023/07/22
kei-os
1
なかなかに不安な気分を煽るホラー作品。陰惨な環境に置かれた遥花がこの正体不明な青野とどう惹かれ合っていくのか。青野の動機が気になる。2024/04/14
金色
1
光が死んだ夏の女子版かな?2023/08/13
日向
0
★★★☆☆2023/11/18
らいう
0
青野くんのような雰囲気2023/07/09
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