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出版社内容情報
銀夜行列でココの晴れ舞台が成功に終わった喜びも束の間、エズレストの街に突如巨大な怪物が出現。
島民たちが混乱の渦に陥る中、魔警団だけでなく島王や賢者までもが被害を食い止めるために奔走する。
一方、ココはクスタスとダグダを救うため、ついに秘密をキーフリーに打ち明けるが___。
怪物が覆う星空の下、魔法使いの、人間の、それぞれの思惑が交差する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Nyah
41
元賢者エンゲンデイルの画策で人間と帷蛭を融合した魔物が誕生し、エズレストの街で暴れ回る。街は大混乱に陥り、魔警団、島王や賢者が大災害から人々を救おうと奔走する。キーフリーに促され、ココは彼に秘密をに打ち明ける。エンゲンデイルとキーフリーが戦う。ココの怪我も心配。次巻は冬らしい。やっぱりもう楽しみ。2023/06/23
にゃおこ
21
巻を追うごとにどんどん苦しくダークな展開になっていますが、久々に美しい魔法の場面が見れた。と思ったらすぐ禍々しいことに! 13巻はいつ発売?2024/01/04
まふぃん
19
だんだん難しくなってきてるから、通して読まないと難しいなあ〜2023/09/05
こむこむ
12
師弟な感じが良かった。元賢者さんはなんでそんなに長生きしたいのかな。生に執着するあたりが「元」の所以なんだろうけど。連載開始からもう7年か。まだ半分にもいってなさそうな。2023/07/02
ぽんだま
8
使い方ひとつで危なくもなり、役にもたつ魔法。禁止になるには理由があったんじゃないかと。次が楽しみ。2023/08/03