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出版社内容情報
「何度でも救ってみせる、君が獣になる前にーー」
真実に気づき、すべてが解決すると思った矢先
希堂琴音は何者かに誘拐されてしまう――。
闇を暴くため、神崎一は今までの時間軸を振り返る。
”血”と”後悔”の記憶から浮かび上がる琴音からのメッセージ。
すべての謎がつながった時、琴音を攫った犯人の正体が明かされる。
今、最も話題のクライムサスペンス!堂々、完結!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
5
★★★ 完結。2023/05/28
てつ
3
シリーズ完読。読みごたえあり。伏線回収、エンディング。二転三転、急転直下。変化に富んで飽きさせない。かなりの満足度。よく考えられたシナリオと物語。2025/02/22
うぃ
2
1.5 んー。ループもの、というだけでかなり減点しちゃってるのは事実だけど、それを除いても「こいつが黒幕と思ったら違った」という展開が続きすぎて、結局最後の真犯人も「あ、そうなんだー」で終わっちゃったかな。残念。2023/07/01
たーたん@まんが用
2
75点かな。最初のミステリー編は面白かったが、解決編はう~ん。心が弱ってるからテロをするって動機がやっぱり納得いかなかったかな。ミステリーの動機は6:4で論理:言葉にできない心理だと思うのだが、この話だと9割が言葉にできない心理(敢えて言うなら事故の原因を作ってしまった自己嫌悪)で、ちょっと腑に落ちない。やっぱり、これからテロには飛躍があり過ぎるよ。それと、玄奘を拷問している時にカンナが助けたの腑に落ちないし、森ノ宮と同棲したから殺したってカンナの言い分も無理やり過ぎる。あと、黒幕の唐突感。2023/06/11
Asuka (natsuha)
2
割とあっけなく終わった。2023/05/11