出版社内容情報
スーパーに行ってハヤブサに出会った。夏祭りに行ったら虫が顔面を横断してきた。露天風呂に行ったらトンボが寄ってきた。家の玄関にでっかいクモが巣くった。クッションを作ったらネコにオシッコされたーー。
わたしと鳥と虫とネコと…生きものと共にある日常を切り取った自然派エッセイ漫画、’22年夏~’23冬編を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネギっ子gen
35
【ゴミ出し場に、生ゴミ散乱!】作者は、<カラスの仕業だな。ダメじゃん。ゴミ袋はちゃんと、こうしてネットの中に…>と、よく見れば中に破れたゴミ袋。そこで推理。<あれがカラスにやられた袋か…て、あれ?何か変だな。私が来た時ネットはちゃんとかぶせてあった…/(カラスが)袋ごと外に出したんなら、袋もネットのそとにあるはずでは?後から来た人が中に袋だけ戻した?それは変すぎるだろ>と。で、カラスが<このままだとネットに閉じ込められるかも。中身を外に出して、ゆっくり漁ろう>としたか。“そうだとしたら天才すぎる!”と――2025/05/05
今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン
13
非デジタル絵はなんと目に優しいことか!2023/04/28
ギンジ
6
借り読み。そうそう、読むと興味がわいてくる!たまに聞こえてくる美しい鳥の鳴き声が気になるのですが、未だ分からないまま…。姿を見つけることすらできず。自然観察を試みるも、気になるのは畑にいる害虫であったり、河の堤防で甲羅干しをしているアカミミガメであったり…。 今回はネコ要素多め。相変わらずクーちゃんのマーキングと奮闘されているようですね。ホッと一息つける癒しのマンガです。2024/06/21
ぷくらむくら
5
2021年辺りから四季の気候がおかしくなってきていることがわかる。2023/06/12
龍田
4
今回、虫というか蜘蛛の話が多かった。蜘蛛は益虫だからセーフかな。2023/10/24