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出版社内容情報
廃部の危機脱出のため、サークル活動の一環で、
映画を作るという配信系女子高生・夏凪えなを手伝うことになった映研のメンバー。
映画を観たことがないという、えなの言動に四苦八苦しながらも、
冬峰の奮闘もあり、なんとかシナリオを完成させ、
サークルの先輩である梅木に見せることになるが…。
一方の秋音は冬峰とえなの急接近にヤキモキしてしまい!?
超青春シネマラブコメ第4弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
16
★★★★★なんだかすごくラブコメしている…。映画に関してはシロウト同然のエナが何故、映画のシナリオを求めていたのか、その真相が明らかになる4巻。面白かった。彼女の事情はかなり胸糞だったので、それを映研メンバが何とかしようと立ち上がったのはとてもよかった。まあ、途中ぐだぐだしちゃうのも彼ららしくて好き。ただ、映研の実績周りのあれこれについてが完全に白紙になってしまったが、果たしてどうなるのか…2023/04/22
コリエル
5
冬峰君よく頑張った。これはヒロイン2人とも惚れちゃうね(先輩除く)。紹介されてた映画esは、実際の囚人実験とは似ても似つかない脚色入りまくりの作品だったので、あまり真に受けないようにしましょう。2023/04/13
tako
2
エスパー魔美で見た()動機だが、いいぐだぐだなレスバだった2023/05/02
乗合自転車
2
R15+映画蘊蓄要素は相変わらず薄く、青春群像劇的な様相を呈して来始めた。梅木はえなが裸になるシーンに強い執着を持っていたが、脱ぐことはそんなに重要なのだろうか。私がえなの立場でもやっぱり拒絶するだろう。2023/04/12
よしおか のぼる
1
口下手過ぎる人々。2023/04/30
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