講談社の創作絵本<br> えをかく (新版)

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講談社の創作絵本
えをかく (新版)

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  • サイズ B4判/ページ数 30p/高さ 22X27cm
  • 商品コード 9784065314692
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

準備はいいかな? みんな、絵を描くよ!
「まずはじめに じめんをかく」で始まる谷川俊太郎の詩の世界を、長新太がのびのびと描きだす。つぎつぎと広がっていく「え」の新しい世界!
1973年に刊行されてから長らく愛されてきた、谷川俊太郎と長新太の両巨人が組んだ絵本を、この度、貴重な原画を新たに撮り下ろしたデータを使用し、新装版として刊行。
2023年4月には「谷川俊太郎の絵本」展が東京・PLAY!MUSEUMUを皮切りに全国巡回予定、この展覧会でも『えをかく』が紹介されます。両巨人の才能の出会いを、この一冊で楽しめる絵本。

内容説明

谷川俊太郎×長新太ふたりがはじめてつくった絵本!1979年の復刊、2003年の新装を経て、新たな製版によりヴィヴィッドな色彩に生まれ変わったリニューアル版。ひとりよみ:5歳から。よみきかせ:3歳から。

著者等紹介

谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
詩人。1931年東京生まれ。1952年第一詩集『二十億光年の孤独』(創元社)を刊行。1962年「月火水木金土日の歌」で第4回日本レコード大賞作詞賞、1975年『マザー・グースのうた』(草思社)で日本翻訳文化賞、1982年『日々の地図』(集英社)で第34回読売文学賞、1993年『世間知ラズ』(思潮社)で第1回萩原朔太郎賞、2010年『トロムソコラージュ』(新潮社)で第1回鮎川信夫賞、2016年『詩に就いて』(思潮社)で第11回三好達治賞など、受賞多数。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表

長新太[チョウシンタ]
1927年東京生まれ。1947年、東京日日新聞(毎日新聞夕刊紙の前身)の漫画コンクールで1等に入選したのをきっかけに、翌年、同社に嘱託で入社。1955年に退社し、創作活動に専念。漫画、絵本、イラストレーション、エッセイなど、さまざまな分野で活躍。1959年『おしゃべりなたまごやき』(作/寺村輝夫 福音館書店)で文藝春秋漫画賞、1974年、同作品1974年版で国際アンデルセン賞優良作品賞、1977年『はるですよふくろうおばさん』(講談社)で講談社出版文化賞絵本賞、1981年『キャベツくん』(文研出版)で絵本にっぽん大賞、1986年『さかさまライオン』(文/内田麟太郎 童心社)で絵本にっぽん賞、1990年『トリとボク』(あかね書房)、『へンテコどうぶつ日記』(理論社)で路傍の石幼少年文学賞、1999年『ゴムあたまポンたろう』(童心社)で日本絵本賞、2005年『ないた』(作/中川ひろたか 金の星社)で日本絵本賞大賞など、受賞多数。1994年紫綬褒章受章。2005年6月25日逝去。享年77(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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starbro

153
半世紀前に出版された絵本(谷川俊太郎×長新太)の復刻本ということで読みました。カラフルで動きのある絵本は、令和の今でも色褪せていません。 https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=00003755572023/05/05

遠い日

7
復刻された新版で再読。谷川俊太郎氏のことばにぴったりと合わせるかのように、長新太氏の絵が描き込まれていく。まるで目の前でライブで描かれていくように、世界がどんどん出来上がっていく。ことばと絵が一体となって、立ち上がってくる。2023/08/29

くろばーちゃん

4
よくぞ復刻してくれました。このシンプルな詩はもちろんのこと、ここまで詩に忠実に一体化して流れるような絵が描ける長さんは素晴らしい。やっぱり長さんはいいな。2024/01/17

mintjam_

4
左から右へ一列につづられた詩と絵。音楽のようでもあり歴史のようでもあり人生のようにも感じられる絵本でした。読後は純粋に絵を描きたくなります。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3170.html2023/06/25

いまちゃん

4
谷川さんの詩に、長さんが絵を描いた絵本。詩単体ならスルーするけど、絵がつくとちょっとギョっとしちゃう部分もあったりしました。2023/06/14

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