出版社内容情報
信州に暮らす郷土料理研究家が、いつも食べているおいしくて体にいいごはん
長野で夫婦ともに元気に暮らす76歳の横山タカ子さん。
健康の秘訣は、なんといっても毎日の食事。
さば缶や大豆製品、豆、寒天など、横山さんが積極的に使う食材とその料理を紹介します。
良質なたんぱく質や発酵食品を、おいしく簡単に取り入れるコツが満載です。
内容説明
信州在住の料理研究家が実践する不調知らずの体をつくる食材と食べ方。
目次
筋肉をふやす食材(青背の魚;大豆、黒豆;大豆加工品)
腸内環境を整える食材(小豆、金時豆、花豆;干し野菜;しょうゆ糀;寒天;フルーツ)
骨をじょうぶにする食材(小魚;スキムミルク)
体を温める食材(長いも、さといも;くず粉)
若さを保つ食材(くるみ、ごま;雑穀)
著者等紹介
横山タカ子[ヨコヤマタカコ]
長野県大町市生まれ。長年にわたり信州の郷土料理や行事食の研究を重ね、食材のよさを生かした家庭料理にアレンジ。その料理は簡単でおいしく、体によいものばかりと人気を博している。長野や東京で料理教室を開催するほか、全国で「食と健康」をテーマに講演を行い、NHK「きょうの料理」講師としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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