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出版社内容情報
「俺の諜報戦、見せてやるよ」
元別班長はアメリカに反旗を翻す。己の責務を果たすために。
ナナの決死の反撃により、ついに”X文書”を狙う
ロシアの大物スパイ・イワンを捕らえた別班。
しかし、その代償はあまりに大きかった。
市民に多くの死傷者を出し、さらには
別班の怪物・ハチが頭部を撃ち抜かれ、記憶を失ってしまう。
レイの無謀な作戦によって日本の平和が脅かされていると
危機感を抱いたヒフミは、国防のため、
レイとアメリカを相手に諜報戦を挑む!
陸上自衛隊に存在するといわれる闇の諜報機関を描いた
スパイアクション、第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
3
★★★+2023/03/25
てつ
2
これにて一区切り。なかなかの展開2025/03/25
れい
2
関係性(指揮?マウントの取り合い?)のシーソーゲームが面白い。どんどん人が死んでいくから、先が読めない。でもなぜかスカッとする。2024/01/30
あいべきん
0
ひとつ、愛情というものがテーマなんですね。いや分かるけどさ、その、大事な人がイコール弱点となるのも当然の話で。その時点で諜報員失格だと、私は思う。まずはその周辺を絶ってから来い。それと、レイも何ともお粗末というか。ヒフミンの罠やとは思わんかったん?私でも気付いたのに?分かった上で乗ってあげたのかなぁ。いや、面白くてスルスル読めるんですけど、ナナ以外は全員プロ意識に欠けるような気がしてならん←じゃあ、お前が別班長やれよw2025/03/24