ＫＣｘ ＳＩＲＩＵＳ ヴィクトリア・ウィナー・オーストウェン王妃は世界で一番偉そうである 〈５〉

海月崎まつり/新城一

講談社（2023/04発売）

• サイズ コミック判／ページ数 160p／高さ 19cm
• 商品コード 9784065308417
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

『呪いの毒矢事件』『闇市事件』『人間消失事件』…。王国で起こる数々の事件の裏には魔王の存在が。魔王と直談判に向かい、行方を絶った王・フレデリックを救いにいくため、ヴィクトリアが取った手は！？雪に閉ざされた土地、謎に包まれた魔王と配下達。その全てにヴィクトリアがメチャクチャ偉そうに立ち向かうラブコメディ！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

攫われる王様と書いてヒロインと読む。最後の笑顔、柔らかい…！

2023/05/01

[日奈月 侑子]

フレデリックがめっちゃ頑張ってる回です。そして国を挙げてめっちゃ頑張る巻。　魔王のキャラめっちゃ好きかも知れないです…(笑)何かちょっと苦労性気味というか、やつれてるの気になるけれども…。どっちの国も『頼りないけど周りが思わず助けたくなるような人』がトップなんだなあと思ったり。　めっちゃ凄い除雪機に乗って来たヴィクトリアには笑いましたが、もう、格好いい…。皆ちゃんと格好良くて、良い巻でした。ヴィクトリアとフレデリック、末永くお幸せにな…。と思ってたらラストで「え…?!」ってなってしまったので、続き気になる

2023/10/10

[もだんたいむす]

この世界って、王様はたいがい同じ属性なのか？

2024/12/21

[ちいたけ]

（紙）王が魔国へ行ったきり。迎えに行きます～～。魔王がやっかいなことになってた。(笑）

2023/04/30

[ダリア]

さらわれる王様、やっぱりヒロインポジションだよねー。

2024/02/02