イブニングKC<br> 金田一少年の事件簿30th 〈3〉

個数:
電子版価格
¥759
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

イブニングKC
金田一少年の事件簿30th 〈3〉

  • 天樹征丸/さとうふみや
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 講談社(2023/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 12pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065304785
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

普段はトホホだが、かの名探偵・金田一耕助の孫でIQ180の頭脳を持つ男子高校生・金田一一(きんだいち はじめ)と幼馴染みの七瀬美雪は、夏休みの課題「日本の伝統文化風習の研究」をクリアするために、小学校時代に美雪と仲が良かった星宮つむぎが住む東北の「鬼戸村」に、記録係・佐木竜二を連れて向かった。
その村には、20歳になる前の若者が漆黒の獅子舞を演じる「墓獅子舞」という不気味な祭事があり、その始まりとともに血塗られた「祭り」も幕開きしたのだった…。
連載30周年を記念した『少年』新シリーズ第2弾は「鬼戸・墓獅子伝説殺人事件」!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

68
タイトル長らく不明なため「墓獅子祭殺人事件」と呼ばれ続けたこの事件の正式名称は・・・「鬼戸・墓獅子伝説殺人事件」!・・・伝説?墓獅子の印象強過ぎたか。おごそかで、何処か黒と光で怒りと寂しさを感じさせる墓獅子の舞・・・。どう見ても事件の動機確定なあの悲劇も合わせてムードは満点・・・!なお、はじめちゃんと美雪、相変わらず友達がやばげな田舎への引っ越し率高過ぎである・・・犯人達、運が悪い。2023/01/26

どあら

37
妹から借りて読了。漆黒の墓獅子が超不気味ですが、舞を見てみたいのでアニメか実写化しないかな〜😗2023/03/20

陸抗

30
曰くありげな田舎に引っ越して行った、同級生のお祭りに参加した金田一と美雪。黒獅子の舞と連続殺人事件。被害者達が過去に犯した罪への復讐なら、金田一止めなくても…とか思わなくもない。犯人が単独か複数かもまだ不明だけど、オリエント急行みたいな展開かなと想像してた。2023/01/28

歩月るな

21
事件導入編。間断なく巻き起こる事件に、怪しい動きを見せない人物たち。それぞれ独自に動いていく金田一一行と、記者さん、段々と明らかになっていく過去の事件との繋がり。着実堅実な事件導入編。やっぱり、まさかあの名探偵の孫がこんなところに居合わせているとは……な犯人さんが金田一の動きを追っている節も見受けられるのがちょっと懐かしい気分がしてくる。決して侮っているわけではなく正面から計画を遂行して行くっていうところが、なんとも味わい深い。そして結局の所、動機の方が先に明らかになりつつ、容疑者が固まっていくラストで。2023/02/11

生田目 房一郎

17
 美雪の文通友達をきっかけに事件に巻き込まれるのは何度目だろう。東北は鬼戸村で催される墓獅子祭に佐木2号も交えて参加する一同。墓獅子の重厚で不気味なこと。雪鬼伝説の雪鬼が下手なラクガキに思える出来。やはりRシリーズに比べると身の入りようが違う。4巻がちょうど発売中で買いに行こうと思いながらレビューを書いてる。野草の吊り橋の崩落事故と殺人事件が関係ないはずはなく、いきなり二人が殺され、空中密室の死体が罪を告白するのは37歳の異人館ホテルに似てるが果たして。2023/04/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20554597
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。