出版社内容情報
心理系学生が学ぶべき生物学、生理学、神経科学、解剖学、生殖、内分泌、依存症、睡眠、がんなどの基礎事項を解説。コラムや章末演習問題も充実。高校で生物を学んでいない学生でも基礎から学べる入門書。本文カラー。
《 目 次 》
序 章 細胞・組織の基本と心身の相関
第1章 消化器とその病気
第2章 循環器とその病気
第3章 呼吸器とその病気
第4章 内分泌・代謝・腎・泌尿器とその病気
第5章 高血圧・肥満・糖尿病
第6章 血液・リンパ・免疫系とその病気
第7章 脳・神経系とその病気
第8章 皮膚とその病気
第9章 感覚器(耳、目、鼻)の仕組みと病気
第10章 アルコール依存症、薬物依存、ギャンブル障害、ゲーム障害
第11章 生殖・妊娠・性周期と先天異常
第12章 筋・骨格系とその病気
第13章 睡眠の仕組みと病気
第14章 がんとその治療、緩和医療、移植医療
第15章 国際生活機能分類(ICF)
目次
細胞・組織の基本と心身の相関
消化器とその病気
循環器とその病気
呼吸器とその病気
内分泌・代謝・腎・泌尿器とその病気
高血圧・肥満・糖尿病
血液・リンパ・免疫系とその病気
脳・神経系とその病気
皮膚とその病気
感覚器(耳、目、鼻)の仕組みと病気
アルコール依存症、薬物依存・ギャンブル障害、ゲーム障害
生殖・妊娠・性周期と先天異常
筋・骨格系とその病気
睡眠の仕組みと病気
がんとその治療、緩和医療、移植医療
国際生活機能分類(ICF)
著者等紹介
佐々木司[ササキツカサ]
東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース教授。東京大学医学部医学科卒(1985年)。同附属病院精神神経科にて研修、神経研究所附属晴和病院、帝京大学精神科などに勤務。クラーク精神医学研究所留学(カナダ)、東京大学保健センター副センター長、精神保健支援室長(教授)などを経て、2010年より現職。医学博士(東京大学)。精神保健指定医、精神科専門医。日本不安症学会理事長、日本学校保健学会常任理事、日本精神衛生会理事、日本統合失調症学会評議員、日本生物学的精神医学会評議員、雑誌『精神科』編集委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。