ヤングマガジンKC<br> 賭博堕天録カイジ24億脱出編 〈21〉

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ヤングマガジンKC
賭博堕天録カイジ24億脱出編 〈21〉

  • 福本伸行
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  • サイズ コミック判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065303818
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ワン・ポーカー勝負に勝利したカイジは、24億円もの大金を手に入れることに。次なる難問は、圧倒的にかさばる現金24億と、帝愛の追手だった‥‥。マリオは帝愛の包囲網に気付いているか? その一点の確証がとれない遠藤と、その疑念を逆手にとって脱出策を遂行しようとするカイジ。その中で、より成功率の高い作戦を立案したカイジだが、そのためにはある協力者が必要となる。残された時間はあとわずか、出会えるか、その協力者に?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

21
「つくづく人間ってのは分からねえ」遠藤の言うことは真理だ。「その「オレだったら」って考えが基本間違ってんだな」相手の考えを読む場合、そこに自分の考えを投影したとて、所詮、相手は自分とは違う人間なのだ。わかったつもりになってはいけない。先を読むには、情報を集め、吟味し、分析するのが一番。安川が中華屋に戻り、ぼんやりとした違和感を拭うため、現場検証のごとく情報収集した結果、新たな事実に行き着いたように。心理戦は、相手の心の奥を覗くより、意外と外部にこそ答えがあるのだ。2023/02/22

北白川にゃんこ

6
990円とは!2023/04/19

チューリップ

5
脱出するだろうと思っていたけどまだマリオ店内のまま終わってしまった。カイジたちはマリオを助ける為のタクシーを用意出来たので次でやっと脱出かなー。店から出るまでで1冊かかりそうな気もするけど。マリオはご飯を食べていて、帝愛側はマリオが自分たちの存在に気付いているのかどうかひたすら考える、みたいな巻だった。2023/03/22

4
3.5 新刊読了。話の進みは遅いけど、ともかく緊迫感はあった。遠藤の指示で同じものを頼んで会計差を確認する作戦や、それを見越したマリオの冷凍餃子のトリック、そして安川がわずかな違和感を見逃さず看破したファインプレー。この辺の頭脳戦はカイジらしさがあってよかった。しかし店の前でも往来の前で拉致したら通報されてしまうのでは?監視カメラもあるだろうし。2023/04/08

Mr.deep

4
前巻はあれだけ面白かったのにどうしてこう間延びを・・・2023/01/11

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