ビリギャルが、またビリになった日―勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで

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ビリギャルが、またビリになった日―勉強が大嫌いだった私が、34歳で米国名門大学院に行くまで

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  • サイズ B6変判/ページ数 320p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784065302330
  • NDC分類 916
  • Cコード C0037

出版社内容情報

かつてのビリギャルが、34歳で米国名門大学院に合格し、再び「ビリ」に!

 累計120万部以上を売り上げた大ヒット書籍『ビリギャル』のモデルになった小林さやかが、全国模試で偏差値30だった高校時代から、慶應義塾大学に合格し、結婚・離婚、そして新しい最高のパートナーと出会い、34歳でアメリカの名門大学であるコロンビア大学教育大学院に合格するまでを赤裸々に描いたドキュメント。
 大学院に入学し、再び「ビリ」になったという著者が考える、「教育」「人の学び」において大切なこと。かつて勉強が大嫌いだったからこそ、子どもたちに伝えたい「勉強する意味」。大人も子どもも、すべての人に届けたい「自分らしく生きる」ために必要なこと。

ー「ビリ」は私にとって上に向かうためのスタート地点であり、ポジティブな意味なのだー

失敗、挫折を繰り返した著者が伝える、夢を叶えるヒント!


【目次】
第1章 私はこうして、ビリでギャルになった。
・私は自分がきらいだった
・「大人はみんな腐ってる」
・「君、東大とか興味ある?」
・くそじじい
ほか

第2章 「挑戦」に必要な5つのこと。
1「感情」でエンジンをかける
2根拠のない自信を持つ
3戦略を立てる
4成功者のメンタルをつくる
5コーチを、探せ

…and more!

【著者プロフィール】
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴・著/KADOKAWA)の主人公であるビリギャル本人。中学時代学年ビリを経験し、高2の夏に小学4年生レベルの学力しかなかった。当時の全国模試の偏差値は30弱。中学時代は素行不良を理由に何度も停学になり、学校の校長に「人間のクズ」と呼ばれたことも。高2の夏、塾講師・坪田信貴氏との出会いを機に、日本最難関レベルの私大、慶應義塾大学の現役合格を目指すことになる。結果、1年半で偏差値を40上げて、複数の難関大学のほか、慶應義塾大学に現役で合格を果たした。卒業後は、ウェディングプランナーとして従事し、その後フリーランスに転身。2019年4月より、学習科学の研究のため大学院に進学、21年に修士課程を修了。また2020年1月、YouTubeにて『ビリギャルチャンネル』を開設。学生・先生・親、すべての人に送るエンタメ教育番組を配信中。2022年秋から米国コロンビア大学教育大学院の認知科学プログラムに留学中。

※本書は『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(マガジンハウス刊)を再編集し、米国大学院に合格するまでの過程を大幅に加筆したものです。一部、note掲載文を修正・加筆して掲載しています。

内容説明

偏差値30から慶應大学、そしてコロンビア大学教育大学院に行くまでの軌跡をビリギャル本人が書き下ろし!ビリギャルが見つけた勉強する意味。失敗、挫折を繰り返した著者が伝える、夢を叶えるヒント。

目次

はじめに“2019.3”
第1章 私は、こうしてビリでギャルになった。
第2章 「挑戦」に必要な5つのこと。
第3章 ビリギャルの、その後。
第4章 出会いと別れ、ひろがる世界。
第5章 ビリギャルから見る「教育」。
第6章 私が見つけた「勉強する意味」。
第7章 ビリギャルが、またビリになった日。
おわりに“2022.9”

著者等紹介

小林さやか[コバヤシサヤカ]
『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(坪田信貴著)の主人公=ビリギャル。1988年3月生まれ、名古屋市出身。高2の夏に小学4年レベル、偏差値30の学力しかなかったが、その後、1年半で偏差値を40上げ、慶應義塾大学に現役で合格。卒業後はウエディングプランナーとして活躍、2014年にフリーランスに転身。2021年聖心女子大学人間科学専攻修士課程修了。現在は米国コロンビア大学教育大学院で認知科学を研究中。教育現場などでの500回以上の講演実績を持ち、2019年に恩師、坪田信貴先生とYouTube『ビリギャルチャンネル』を開設。教育エンタメ動画を配信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

道楽モン

32
前著『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』のアップデート版。8割程度が重複しているが、その後の就職、アメリカ留学に向けてのTOEFL猛勉強、再婚、渡米までを追加。今や猛勉強のアイコンとなっているが、受験や資格試験のみならず、学ぶことの愉しさの伝道師でもある。留学によって日本社会を俯瞰する視座を獲得した彼女の、今後の活動に刮目せざるを得ないだろう。ビリギャルであるというアイデンティティは、否が応でも他人に元気と励ましと勇気という影響を与えるものなのだ。中国映画『ビリギャル』撮影中とのこと。2024/07/28

かおりん

29
ビリギャルの本は家庭教師が書いていた本。ビリギャルを慶應に入れる学力をつけさせたのはすごい。この人にあった指導法と、変わっている母のおかげで人生が変わった。個性的な家族も今だから語れるんだろうな。言霊の威力はすごい。私も人の良いところを見つけるのは意識してやっていきたい。やりたいことをみつけ突き進んでいく著者には尊敬しかない。年齢がどうとか、できないかもなんて思わず、やりたいことを実行する。夢を叶えるって素敵!2023/06/12

ichi

17
【図書館本】あのビリギャルのさやかちゃんが、30代となり、日本の教育をよくしたい!という目標を掲げ、日本の大学院、そして現在は米国有名大学院で学んでいる最中との事。言葉の壁にも負けない頑張る姿にとても勇気をもらいます!2023/01/24

ヨータン

11
前にビリギャルの本を読んだので、その後のビリギャルの動向が気になっていました。相変わらずチャレンジし続けていて、なぜか嬉しくなりました。彼女の頑張りは周りを元気にさせる頑張りなんですよね。2025/05/14

TAKA0726

9
10年前にビリギャルを読み、またビリが興味がわき読む。前半は復習で挑戦に必要なのは①感情でエンジンをかける。②根拠のない自信を持つ。③戦略を立てる。④成功者のメンタルをつくる。⑤コーチを探す。慶應合格後、就職は転職、離婚も経験し出会いや別れでさらに世界を広げていき「教育」をもっと学びたいと英語を学び海外大学を受験し留学。教育は未来をつくるもの、学校は小さな"社会"で社会に出た時の練習の場所。偏差値は生きる力にはならず、受験は環境選びで勉強はツールでしかない。学校を出てからが答えがない超むずい勉強が始まる。2023/01/16

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