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出版社内容情報
桃太郎がエステに行ってもいいじゃない?
五月女ケイ子&細川徹のタッグがおくる
ゆるくておバカな昔ばなし
桃太郎、エステへ行く/桃太郎、ピアニストになる/桃太郎、動物園へ行く/桃太郎、ロケへ行く/桃太郎、オンライン鬼退治へ行く/桃太郎VS科捜研/桃太郎メガマックス/桃なし太郎、桃太郎村へ行く/桃太郎、宇宙へ行く/二代目は桃太郎/となりの桃太郎
『新しい単位』『バカ昔ばなし』を世に送り出した五月女ケイ子&細川徹のタッグが新たに放つ“知られざる桃太郎”の物語!? 桃太郎だって鬼退治以外のこともしたいんです。エステへ行ったり、宇宙へ行ったり、鬼退治だってオンラインで済ませたり。ゆるくておバカな桃太郎が繰り広げるフリーダムな世界へようこそ!
テレビでよく見る有名人たちが昔ばなしの世界で大暴れする「テレビ昔ばなし」も収録。あの特命係の相棒が正直じいさんだったら? あの銀行マンが「さるかに合戦」にいっちょ噛んでいたとしたら? そんな妄想が大爆発した昔ばなしをお楽しみください。
内容説明
桃太郎だって鬼退治以外にもやりたいことがあったはず…そんな妄想を爆発させて生まれたおバカでキュートな昔ばなしが本になったよ!オトナもコドモもみんなで読もう!あの特命係の相棒が正直じいさんだったら?あの銀行マンが「さるかに合戦」にいっちょ噛んでいたとしたら?テレビでよく見るあの人が昔ばなしの世界で大暴れする「テレビ昔ばなし」も収録。
著者等紹介
五月女ケイ子[ソオトメケイコ]
イラストレーター、エッセイスト、漫画家。山口県生まれ。横浜育ち。大学卒業後、独学でイラストレーターになる。2002年、挿絵を担当した『新しい単位』(扶桑社)が30万部を超えるベストセラーとなり、アジア各国でも発売。独自の目線の著作も多数。コントユニット「男子はだまってなさいよ!」の舞台出演をはじめ、テレビ・ラジオ・舞台などで幅広く活躍している。LINEスタンプ「五月女ケイ子のごあいさつスタンプ」シリーズは、国内だけでなく海外でも人気に。2018年には、台湾で展覧会「五月女桂子的逆襲」を開催
細川徹[ホソカワトオル]
映画監督、脚本家、演出家。埼玉県出身。主宰するコントユニット「男子はだまってなさいよ!」で『男子!天才バカボン』『男子!レッツラゴン』など話題作を手がけたほか、シティボーイズライブなど、さまざまな舞台に関わり、笑いに関しては定評がある。舞台以外にも、幅広いメディアで活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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