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出版社内容情報
相続トラブルがあればこの男に。
遺産相続専門の探偵、灰江七生。
その嗅覚はハイエナの如く、事件の真実を嗅ぎ分ける。
ある日、コメンテーターとしても人気の、
東大名誉教授・薮内晴天が亡くなった。
彼の死後、週刊誌が発表した『七人の隠し子』疑惑。
その汚名を晴らすため、
記事の真実を探る依頼が灰江の下へ舞い込む。
その記事にはかうて灰江と敵対していた
フリーライター・羽毛田香(通称・ハゲタカ)が一枚噛んでいて…
前代未聞の相続ミステリ、第6巻――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雨
22
銭湯の話は丸くいい方向に収まって良かった。生前相続も大変だな。 死後認知編はすんなり解決どころか更にヤバいことになってるし。次巻ではハイエ氏の秘密に迫るみたいだし楽しみ。2022/12/02
毎日が日曜日
4
★★★+2022/11/27
祐樹一依
3
【○】DNA鑑定7連とか、素人目にも真贋は慎重にってなるだろうになあ。2023/01/07
愛理ちゃん88
0
死後認知の訴えが受け入れられるのは死後3年以内。2024/04/05
Hirano
0
藁の上からの養子問題と死後認知が今回のテーマ。サクッと読める。2022/11/23