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出版社内容情報
2022年10月13日より全世界同時公開!
Netflixシリーズ「エクセプション」
人類の新たな安息地を求め、惑星探索(ミッション)を任されたのは、生体3Dプリンターによって“出力された人間”たちだった。
そして、宇宙船という閉塞空間で、予測不能の恐怖が彼らを襲うーー!
小説家“乙一”としても知られる安達寛高が放つ、完全新作スペースホラー
シナリオ完全公開!
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Netflixシリーズ「エクセプション」
原作・脚本:安達寛高(乙一)
キャラクターデザイン:天野喜孝
監督:サトウユーゾー
音楽:坂本龍一
アニメーション制作:株式会社タツノコプロ(BAKKEN RECORD)、株式会社5
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内容説明
遠い未来、AIとの戦争に敗北し地球を追われた人類は、他の惑星の“地球化”を目指し、宇宙船による探索を開始する。探索メンバーは、最新鋭テクノロジーの生体3Dプリンター“子宮”によってそれぞれがもう一人の自分を“印刷”し、未知なる任務を開始する。しかし、任務の要となるメンバー・ルイスの“印刷”時に、致命的なエラーが発生。出力されたもう一人のルイスは、人間の姿とは似ても似つかない異形の怪物だった―宇宙船という閉塞空間で次々と発生する予測不能な事態の先に、先遣隊を待つものは―
目次
第1話 misprint
第2話 hunger
第3話 contact
第4話 collusion
第5話 investigation
第6話 betrayal
第7話 survival
第8話 gravitation
著者等紹介
安達寛高[アダチヒロタカ]
1978年、福岡県生まれ。96年、乙一として小説家デビュー。本の執筆をしながら、知人の自主映画、商業映画の手伝いを本名名義で引き受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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