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出版社内容情報
人類はキノコに支配されていた。脳に寄生することで自由を奪い、思考を奪い、菌類は徹底した管理社会を築き上げた。しかし、ここにイレギュラーが存在する。最強の兵士・ダンテは、ひとりの少女との出会いをきっかけに、この世界の理を覆す決意をした。『進撃の巨人』諫山創が惚れ込んだ、新たなる"絶望"と"抵抗"の物語。
本当の絶望は、絶望することさえ許さない。作戦は失敗した。仲間も物資も…エーテルはすべてを失った。それでも、指揮官に絶望することは許されなかった。目を閉じれば、なお浮かぶ未来が、グラントやダンテ達をみじめな敗走の旅に駆り立てる。ビジョンに導かれ、逃げ落ちた地で一行を待っていたのは、人類の生存への執念を試す恐るべき景色だった…!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
地下鉄パミュ
8
【どんな世界になってしまうんだこれは】朧げながらどんな世界にしたいのかは分かるんだが、理解が着いていけんので、冒頭の言葉になります。次の巻も気にはなるのだが、微妙な気持ちが有ります。2023/08/30
ミキ
3
3巻から急に面白く感じた。この世界ができていった始まりもわかったし、これからどう菌類と戦っていくのか興味深い。 恐ろしいのは人間が想像できることは、実現しうるということ、、、。2022/12/09
よし
2
物語が大きく展開❗️今回出会った人たちが過去を全て知り、人間らしさを伝えられる人物。そして、今度人たちが生きていたのは奇跡に近いというから、主人公の幸運感が強まる。仲間って本当に居るのか??2025/04/23
acchi
0
借り物。2023/07/26
ひさぴ
0
二巻は展開が大袈裟で正直続けて読むのやめようと思っていたが、三巻になって俄然面白くなってきた。もう少し続けて読むことにする。