分光法シリーズ<br> 医薬品開発のための分光法

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分光法シリーズ
医薬品開発のための分光法

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784065295823
  • NDC分類 499.33
  • Cコード C3343

出版社内容情報

医薬品開発を行う研究者のためのテキスト。
低分子医薬品だけでなく、抗体医薬品・核酸医薬品も扱い、測定原理も測定例もていねいに解説。付録も豊富でわかりやすい。
フルカラー印刷。

[目次]
第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要
1.1 医薬品開発の概要
1.2 低分子医薬品開発の流れ
1.3 抗体医薬品開発の流れ
1.4 核酸医薬品開発の流れ
1.5 医薬品開発における分光法の位置づけ
1.6 目的別でみる分光測定技術の特徴

第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術
2.1 手法の概観
2.2 蛍光法
2.3 核磁気共鳴分光法(NMR)
2.4 表面プラズモン共鳴法(SPR)とバイオレイヤー干渉法(BLI)

第3章 薬効評価・標的探索のための分光法
3.1 手法の概要
3.2 遺伝子解析に関する分光法
3.3 細胞試験に関する分光法

第4章 医薬品の分析に用いる分光法
4.1 有機化合物の分析
4.2 タンパク質の分析
4.3 核酸の分析

付録1 医薬品開発に関連する用語集
付録2 創薬の実例集
 1 フラグメントスクリーニング(KSI)
 2 DJ-1阻害剤探索
 3 19F NMRスクリーニング
付録3 蛍光試薬リスト
付録4 典型的な医薬品構造リスト

目次

第1章 概論:医薬品研究開発と分光手法の概要(医薬品開発の概要;低分子医薬品開発の流れ ほか)
第2章 医薬品の探索・最適化に適用される分光測定技術(手法の概観;蛍光法 ほか)
第3章 薬効評価・標的探索のための分光法(手法の概要;遺伝子解析に関する分光法 ほか)
第4章 医薬品の分析に用いる分光法(有機化合物の分析;タンパク質の分析 ほか)
付録(医薬品開発に関連する用語集;創薬の実例集 ほか)

著者等紹介

津本浩平[ツモトコウヘイ]
博士(工学)。1995年東京大学大学院工学系研究科化学生命工学専攻博士課程中途退学、1997年博士(工学)。東北大学大学院工学研究科生物工学専攻助手・講師・助教授、東京大学大学院新領域創成科学研究科准教授を経て、2010年より東京大学医科学研究所教授、2013年より東京大学大学院工学系研究科教授

長門石曉[ナガトイシサトル]
博士(生命科学)。2009年東京大学大学院新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻博士課程修了。甲南大学先端生命工学研究所助教、東京大学医科学研究所助教を経て、2017年より東京大学医科学研究所特任准教授。東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻特任准教授(兼任)

半沢宏之[ハンザワヒロユキ]
博士(薬学)。1990年東京大学大学院薬学系研究科製薬化学専攻修士課程修了。同年三共株式会社に入社。1998年に東京大学大学院にて博士(薬学)を取得。2014年から第一三共RDノバーレ株式会社にて初期の創薬研究に従事。現在は第一三共RDノバーレ株式会社合成化学研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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