講談社文庫<br> オールドタイムズ

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講談社文庫
オールドタイムズ

  • 本城 雅人【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 512p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065295175
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報


有名人の嘘(フエイク)を暴け!
一週間バズり続けろ!

動画スクープで一躍注目を浴びた
新進ウェブニュース「オールドタイムズ」。
新旧メディア業界の荒波を乗りこなせるのか?

痛快メディアエンターテインメント小説!

夕刊紙のエース記者だった不動優作はあえなくリストラ対象に。
新たにウェブニュースサイト「オールドタイムズ」の運営に加わるが、早々に行き詰まる。
自分より若い出資者兼IT社長から「一週間バズり続けるニュースを」と要求され、嘘(フエイク)を暴くネタを探るのだが。
痛快メディアエンターテインメント小説!

解説=温水ゆかり(ライター/書評家)

内容説明

夕刊紙のエース記者だった不動優作はあえなくリストラ対象に。新たにウェブニュースサイト「オールドタイムズ」の運営に加わるが、早々に行き詰まる。自分より若い出資者兼IT社長から「一週間バズり続けるニュースを」と要求され、嘘を暴くネタを探るのだが。痛快メディアエンターテインメント小説!

著者等紹介

本城雅人[ホンジョウマサト]
1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。産経新聞社入社後、産経新聞浦和総局を経て、その後サンケイスポーツで記者として活躍。退職後、2009年、『ノーバディノウズ』が第16回松本清張賞候補となり、デビュー。同作で第1回サムライジャパン野球文学賞を受賞。’16年、『トリダシ』が第18回大藪春彦賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補となる。’17年、『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おうつき

18
うーん。作品のテーマ自体は面白かったけど、ちょっと個々のエピソードが弱すぎて薄味だった。登場人物に魅力を感じる者もおらず、主人公達に都合が良すぎる話の運び方と終始もやもやとした気持ちを持ちながら読み終えた。軽い読み物としてはそれなりに楽しめた。2023/05/07

ツバサ

8
新しく立ち上げたウェブニュースサイトのオールドタイムズを舞台に、数々のニュースの裏側を暴いていく。様々なニュースを追っていくうちに見えてくる真相は報じられていない、人の裏側を覗くことになっていて、惹き込まれました。現実でもそうなのではと思わされる小説でした。ブログにて→ https://wing31.hatenadiary.jp/entry/2022/10/28/2100002022/10/22

Hotshoes

3
この著者にしては軽薄な印象もあるし、人物造形が紋切り型なのも顕著だ。古い人は古いし、悪い人は悪い。良い人の周りには、基本良い人しかいない。 その意味でファンタジーとも言える。皮肉ではなくて、痛快さを求めたらここに行き着くという、物語の地平の話。 なので、非常に面白く読んだのだけれども、その後に楽しく読んだ自分でさえも試される。映画館から出てきたブルース・リーもどきの観客が、どのように些末な日常に己を落とし込むのか。 2023/02/05

よっしー

2
★3.5 2024/02/15

らんちあ

1
話が軽い2023/09/21

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