あぶない刑事(デカ)1990

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あぶない刑事(デカ)1990

  • 柏原 寛司【著】
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  • 講談社(2024/03発売)
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  • サイズ 46判/ページ数 236p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065294567
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0074

出版社内容情報

「帰ってきたあぶない刑事」2024年5月24日公開
新作書き下ろし
定年を間近に控えた近藤課長に迫る危機! タカ&ユージ、そしておなじみの港署メンバーが、90年代の横浜を駆け抜ける。

【著者】:柏原寛司
1949年、東京都生まれ。脚本家、映画監督。一般社団法人シナリオ作家協会会長、日本シナリオ作家協会副理事長を歴任。日本大学芸術学部在学中に『クレクレタコラ』の脚本でデビュー、97年には映画『猫の息子』で監督デビューを果たす。「あぶない刑事」「探偵物語」「西部警察」「太陽にほえろ」など多数の脚本を担当。また、アニメ「ルパン三世」「キャッツアイ」「名探偵コナン」なども手掛けている。

内容説明

書き下ろし小説。近藤課長定年間際の大事件!

著者等紹介

柏原寛司[カシワバラヒロシ]
1949年9月6日、東京都生まれ。脚本家、映画監督。元一般社団法人シナリオ作家協会会長、元日本シナリオ作家協会副理事長。特撮『クレクレタコラ』の脚本・制作助手などを担当した後、TVドラマ『傷だらけの天使』の脚本を執筆し、脚本家としての活動を本格的に始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

toshi

6
前書きに寄れば、映画「もっとあぶない刑事」と「あぶない刑事リターンズ」の中間の物語らしい。と言われても、一番最初のシリーズで当時勤めていた会社が事件の舞台で登場する回を見ただけなので良く分からないけれど。テレビ(映画?)の台本のように場面がどんどん切り替わり、細かい動作の描写とセリフで物語が進んでいくので、絵が浮かぶときは良いけれどさもないとついて行けない。でもストーリは把握できるし、テンポの良い流れに乗ってしまえばさらっと読めてしまう。ただ銃や車の名前が固有名詞で書かれているのですぐには何か分からない。2024/04/28

松田悠士郎

2
最近、文庫の翻訳小説ばかり読んでいた反動か、ほぼ一気読み。現在、劇場最新作「帰ってきたあぶない刑事」絶賛上映中の刑事ドラマシリーズの、劇場3作目「もっともあぶない刑事」と4作目「あぶない刑事リターンズ」を繋ぐ作品。「もっとも〜」まで港署捜査課長を務めた近藤卓造(演:中条静夫さん)の定年までの数日間に起こった事件と、そこに絡む近藤との因縁を描いている。著者がシリーズのメインライターの柏原寛司さんなので、雰囲気はバッチリ。2024/07/04

キュー

1
好きだったあの昔の世界観とキャラクターのまんまの話でストーリーは普通に面白かった。近藤課長が初代あぶない刑事だったっていうのならもっと危なかった頃のエピソードがあっても良かったんじゃないかなぁ。文字だけの媒体だからこそやれたと思うのに。しかし読みにくい文章だったのはマイナス点。場面の説明の積み重ねって感じでシナリオを読んでいる様で文からあまり感情が感じられなくて残念。特に序盤はきつかったな。盛り上がるラスト辺りは気にならなくなってたけど。あと薫がただのお馬鹿で(笑)もう少し活躍させて欲しかったな。2024/06/27

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