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出版社内容情報
目指すはエースの座と全国の頂点! 2年生となり、ついに甲子園デビューを果たした沢村栄純と、青道高校野球部の新たな挑戦が始まる!
ついに均衡が破られた中盤戦。1点先行を許した青道は6回表で今大会無失点、難攻不落の成宮から値千金のタイムリーヒット! 波に乗る勢いそのままに、監督は攻めの継投を決断する。降谷からのバトンを受け、マウンドに登場したのは青道のエース・沢村!
昨夏の悔恨を抱く沢村を前にして、打席に立ったカルロスは堂々とインコース封じの構えをとってきた‥‥!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 零細企業営業
20
6回おもてから8回裏まで。 7回から沢村が登板。2022/12/16
かなっち
7
★★★★★普段野球には全く興味がないのに、このシリーズは大好きで、毎回新刊の発売を楽しみにしています。物語は前巻に引き続いての白熱した稲実戦で、主人公やライバルだった降谷君の成長した姿に、ページを捲るごとにウルウルして感動してました。そんな2人の「繋いだよ」から「任せろ」のピッチャー交代に、苦楽を共にした後の信頼関係が垣間見えて胸が熱くなるのです。そんな様子を見るたびに、是が非でも勝利を手にしてほしいと願ってしまいますね。あとがきによると、残り2冊で一旦終了とのこと。とっても悲しいお知らせでしたが、→2023/02/01
ソラ
7
〇沢村へ継投。このまますんなり終わるとは思えない。2022/12/31
なさたなだ・ざざす
4
〇 6~8回の手に汗握る投手戦。7回からは主人公が登板し相手の大エースに対し2人で戦う、という構図もいいですの。 あとがきから完結までの巻数も提示され、いよいよクライマックスの局面だが、続編が未定らしいのが残念。今更ながら主人公がチーム以外にもエースとして認知された所から一歩進んで、エースとなった後の次なる目標が芽生え始めたあたりなので続きが見たかったのだが。2022/12/30
ソラ
3
【整理・再読】2023/03/12