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出版社内容情報
おざわ ゆき[オザワ ユキ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっちゃん
6
『凍りの掌』でシベリア抑留記を描いた、おざわゆきさんの新作。ご本人が大の着物好きというらしく、着物、和装のお話。伽耶子と従姉妹ののえるが通っていた和雑貨カフェ「くくりや」が潰れてしまうところから物語は展開する。姿を消した店長。その行方を追って愛知県有松へ。そこは有松絞りが生まれたところだった。降り立った街並みは江戸時代か。着物の魅力を再発見する二人。東京に戻りのえるの強い要望もあって和雑貨カフェを開くことを目指す。高級着物店でぼったくられそうになったりしたが二人の夢は進みそうである。「お待ちしています!」2023/12/02
夏月
6
着物を購入した時の事思い出す。商売だから仕方ないとは思っても、あの営業方法は二度と行きたくなくなる。この先どう展開して行くのか。次巻楽しみ2022/08/21
糸文
3
★★★★☆ 有松絞り素敵〜!2023/10/26
のんの
2
うううーーーん。着物の話で、自分たちでお店を作ろうっていう流れなんだけど、なんか着物の知識も経営の知識もなくて大丈夫なんか…と。のえるさんは、ごめん、色々無理やった。2024/10/31
ひかりびっと
2
「傘寿まり子」とは違ったベクトルの冒険譚のようで。2022/08/22
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