小説 映画 さかなのこ

個数:
電子版価格
¥1,155
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

小説 映画 さかなのこ

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 01時03分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065288405
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報



有沢 ゆう希[アリサワ ユウキ]
著・文・その他

さかなクン[サカナクン]
原著

沖田 修一・前田 司郎[オキタ シュウイチ・マエダ シロウ]
著・文・その他

内容説明

「わぁ!イシダイちゃんに、イサキちゃん。すギョい、元気ですねー!こっちはブリちゃんもいますよー。わぁ、すギョい!見てください、マダイちゃんがこんなにたくさん釣れました!踊ってるみたいです!」ミー坊のレポートは止まらない―。そんなさかなクンの人生がぎゅっと詰まった映画、始まりま~す!

著者等紹介

さかなクン[サカナクン]
東京都出身。東京海洋大学客員教授・名誉博士。魚類に関する豊富な知識が注目されている。2010年には絶滅したと思われていたクニマスの生息確認に貢献。さらに海洋に関する普及・啓蒙活動の功績で「海洋立国推進功労者」として内閣総理大臣賞を受賞した。2011年農水省「お魚大使」、2021年外務省「海とさかなの親善大使」、全国漁業協同組合連合会「魚食普及推進委員」などを務める

有沢ゆう希[アリサワユウキ]
静岡県出身。早稲田大学文学部卒業。2018年、「カタコイ」で第1回青い鳥文庫小説賞金賞を受賞

前田司郎[マエダシロウ]
1977年生まれ、東京都出身。劇団「五反田団」主宰。2005年『愛でもない青春でもない旅立たない』で小説家デビュー。2008年戯曲「生きてるものはいないのか」で第52回岸田國士戯曲賞を受賞。2009年『夏の水の半魚人』で第22回三島由紀夫賞。2015年脚本を担当した「徒歩7分」(NHK)で第33回向田邦子賞。2013年「ジ、エクストリーム、スキヤキ」で初監督を務めた。沖田監督とは2013年の「横道世之介」以来のタッグとなる

沖田修一[オキタシュウイチ]
1977年生まれ、埼玉県出身。日本大学芸術学部映画学科卒業。2009年、商業映画デビュー作の「南極料理人」、2012年の「キツツキと雨」で数々の賞を受賞。2013年「横道世之介」では第56回ブルーリボン賞作品賞、第5回TAMA映画賞最優秀作品賞、パリの第9回KINOTAYO映画祭でもソレイユ・ドール観客賞(グランプリ)を受賞するなど、国内外で高い評価を受けた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雨巫女。@新潮部

10
《私-図書館》のんちゃん主演で、さかなクンが、モデルの映画。好きな事を仕事にするって難しいなあ。2023/09/12

mataasita

9
脚本が横道世之介の映画監督。映画同様にこれもすごくよかった。母親あってのさかなのこだった。寿司屋での母の魚が苦手というカミングアウトはびっくりした。絵やテレビの仕事に勇気を出して飛び込んだからまた世界が広がった。好きなものを自分だけのものにしないところがいいんだなぁ。映画はエンディング曲だけが残念だった。東京に向かう船の中、夕暮てきた海を眺めつつ読了。2023−1382023/12/26

愛理ちゃん88

2
お母さんね、本当は、お魚苦手なの2022/10/19

シロ

1
「好き」っていいな。「好き」を突き進んでいくっていいな。それが子どもだったらまわりの人(特に親)がそれを察知出来たら可能性を広げられるんだろうな。私は子ども達の「好き」ではなく自分が良かれと思い考えた事(習い事)を無理やりやらせていたなと後悔反省。しかしその「好き」を自分が向いている、やりたい仕事に出来ればいいけれど全ての人はそうではない、大半の人はそうではないだろう。でもいろんな事が起こる人生、「好き」がある事でなんとか生きていけるものだと思う。「好き」は最高最強。2022/10/08

きー坊

0
お母さんをはじめ、不良の幼馴染ひよ、総長、カミソリマミー達みんながミー坊を否定せず、理解して優しく見守ってくれてる。肯定してくれるって暖かくていいな。2023/09/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19912539
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。