マコクライシス―「眞子さんの乱」で見えた皇室の危機

個数:
電子版価格
¥1,540
  • 電子版あり

マコクライシス―「眞子さんの乱」で見えた皇室の危機

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月24日 20時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784065285473
  • NDC分類 288.4
  • Cコード C0036

出版社内容情報

 4年間もバッシングされ続けた秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの結婚問題。一時は「8割以上が結婚に反対」という世論調査もあったが、それにも屈せず、初心を貫き、自分で選んだ道をひたむきに進んだ眞子さんの恋愛成就と生き方には、最後に多くの国民の祝福が寄せられた。
 1億5000万円もの一時金や盛大な結婚セレモニーをすべて辞退し、自由と解放を望んでアメリカに渡った眞子さん。皇族として過去に例のない身のふり方は「眞子さんの乱」とも呼ばれる。
 同時に、これまで見えなかった現代の皇室の問題点が「眞子さんの乱」で一気に噴出してきた。そこから浮かびあがったのは、知られざる掟に縛られる女性皇族たちの生きづらさと苦悩だった。
 ネット全盛の現代において、皇室と国民の関係はどうあるべきなのか。改革すべきことは何か。大宅ノンフィクション賞作家が国民一人一人に問いかける異色の新「皇室論」である。

内容説明

海外逃避を選んだプリンセスの悲劇と苦悩。

目次

小室圭さんはなぜ嫌われるのか
なぜ「眞子さんの乱」が4年も続いたのだろうか
秋篠宮さまはどこで間違えたのだろうか
皇族のアイドル化は皇室を危機におとしめるか
皇族の恋愛、結婚観はどうなっているのだろう
宮内庁の苦言は正解だったのか
愛子さま人気をつくり出す世論の移ろいは正しいのか
皇族も週刊誌を読んでいるのか
ニューヨークを闊歩する眞子さんの笑顔はなぜ?
眞子さんが実の母より小室さんの母にやさしいのはなぜ?〔ほか〕

著者等紹介

奥野修司[オクノシュウジ]
大阪府出身。『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文春文庫)で講談社ノンフィクション賞、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。医療や食料、社会派ルポの分野で著書多数。皇室に関しても幅広く取材を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

金吾

20
△週刊誌をよんでいるようでした。眞子さまの話でなく、皇室全体に危機が迫っているのではないかと思うときもあります。2022/12/26

ささゆき

0
情報源は主に週刊誌か。信憑性の怪しい情報を元に、作者の希望に合わせて都合よくまとめた本という印象。上皇ご自身が否定されてる柳行李の話をまだ出してくるし、時系列もおかしいところがあった。著者の他の著作には感銘を受けたものもあったのに、残念。あとがきは引いてしまった。2023/05/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19733870
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。