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出版社内容情報
岡本 倫［オカモト リン］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
にぃと
11
ついに嫉妬深い神の正体が明かされた。ヨータが絶対に敵わない相手とまで言う彼とヨータ、仁科との因縁も明かされ、後半はずっと過去エピソードに。まだ途中までだけど、そうとう重く、ヨータの心を折るのに充分な内容なんだろう。読むのも怖いがその先の展開に期待したい。 今回の交尾枠はくのいちのマロンちゃん。もう終盤なのか交尾なくても作品として面白くなってる。表紙にもなっているリーメアリーちゃんも、かと思ってたが彼女は想像以上の強敵かも。女騎士デザインとして好みなので今後の活躍が楽しみだ。2022/07/16
MERLI
5
嫉妬深い神…金城君っていう結局はヨータと同じ世界(時代？)の人間だったわけだ、にしてもこの人間残忍にも程がある。このキャラの人間性もそうだけど、あれだけ危機感を出していたくせに周りの人間はなんで何も動かなかったのか…まぁ物語の進行上そうせざるを得ないんでしょうけど。現実だったら真っ先に捕まる案件ですよ。2022/10/11
毎日が日曜日
5
★★★2022/07/10
コリエル
4
急にドシリアスになると別の漫画かと思っちゃうだろ。しかしなんでこんな輩ひとりが世界を支配するみたいなことになったのか説明されることがあるのだろうか。無い気がする岡本倫だから。2023/01/10
チューリップ
4
嫉妬深い神の正体はヨータと同じ時代の金城だった。国母も金城の恋人と一気に話が動いた感じがする。仁科は敵なのかが気になっていたけれど違うみたいで良かった。前半はいつも通り交尾シーンあるけど後半は金城とヨータの因縁が語られる。金城の目的の為なら容赦なく何でも出来ちゃうハチャメチャな感じが作者の本領出てるなと思った。2022/10/28
