出版社内容情報
ようろう たけし[ヨウロウ タケシ]
著・文・その他
よこやま かんた[ヨコヤマ カンタ]
著・文・その他
内容説明
講談社の動く図鑑moveの科学えほん。みて、かんじて、そしてかんがえよう。まわりのこと。じぶんのこと。わたしたちをとりまく自然。そこにはたくさんの生きものがいます。それらの生きものと自分とのかかわりを、先生と子どもたちが考えていきます。養老孟司、はじめての絵本!
著者等紹介
ようろうたけし[ヨウロウタケシ]
養老孟司。1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、東京大学教授となる。退官後、東京大学名誉教授、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。著書に『からだの見方』(筑摩書房/サントリー学芸賞)、『バカの壁』(新潮社/毎日出版文化賞特別賞)ほか多数。子どもの頃からの虫好きで、現在も日本だけでなく世界各地へと採集に出かけ、標本を作って研究を続けている。10万点もの昆虫標本を所蔵。ライフワークはゾウムシの分類研究
よこやまかんた[ヨコヤマカンタ]
横山寛多。1980年、神奈川県鎌倉市生まれ。多摩美術大学油画科卒業。絵本のほか、雑誌・新聞・広告のイラストレーションも手掛ける。鎌倉市内を中心に店舗のロゴや地域ポスターをデザインするなど、地元に根付いた活動も多い。鎌倉の山をフィールドにした子どもたちの昆虫観察会では養老孟司氏の助手を務めた。好きな虫はハナムグリ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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麻ノ葉
ひめぴょん
spatz
遠い日
さちめりー