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出版社内容情報
二次元=浮世絵を愛するヲタク侍・貞近。生身の女性を克服させようと父親が考えたのは、浮世絵に描かれた吉原の売れっ妓(こ)花魁・紫太夫に手ほどきをさせるという突拍子もない策だった。おびえる貞近だったが、ひょんなことから振舞った手料理に紫太夫はすっかり胃袋を掴まれてしまい……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てつ
4
うん、面白い。絵が読みやすい。料理内容もエピソードもなかなか2023/05/28
kujira
3
舞台は吉原、だけどそこまで厳密に歴史考証がなされてる感じはなく、あくまで「なんちゃって」な雰囲気を楽しむ感じの話かなと。だいぶ使える食材と調理法が限られるであろう中で、どこまで「(読者にとっても)目新しい料理」を出せるのか、が結構大変そう。2022/07/18
毎日が日曜日
2
⭐️⭐️⭐️2022/04/24
たこ
0
完結記念に手を出す。紫と貞近の二人がただただ素敵で、ご飯が美味しそうで、まずはただただ幸せな1巻。2023/01/22
やん
0
雷豆腐、鰻の重ね寿司、蛤の天ぷら、牡蠣の地獄鍋、鯖の味噌焼き、鴨と卵の他人丼、高価めたこしゃぶ、寒天スイーツ類、変わり種牡丹鍋、なグルメ。 徳川位な時代だから和食オンリー、しかも馴染みないのばかり。豆腐と牡蠣鍋と蛤天ぷらがたべたい。 アメトークで麒麟ですがすすめていた。から買ってみたけど、遊郭だけど、ちゃんとエロめも登場しちゃうのね。貸せるだろ位だけど。 てか藤川よつ葉は何もん、色んなグルメ漫画の横に居る気がする、孤独のグルメの人みたいな奴なのかなー。 △2022/09/12