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出版社内容情報
福本 伸行［フクモト ノブユキ］
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
21
逃避行中のカイジ達が住居を持つことを決意する。一見、真逆の発想がいかにも『カイジ』らしくてユニークだ。物件選びも、通常とは逆転の条件を必要とする。つまり、利便性や住環境ではなく、追っ手を掻い潜り得る家。家電を揃える時にも、同じようなことが言える。リサイクルショップの親父のひと癖あるキャラは頼もしいが、であるならば、もう少しハラハラさせる展開があっても良いんではない？2022/03/21
北白川にゃんこ
6
家だー！2022/12/28
チューリップ
5
カイジの獣姦疑惑の誤解が解けて旅立つかと思いきや知り合った人が不動産会社の人だと知り家を紹介してもらう事に。落ち着ける場所が出来たのは良かったんだろうけど、逆に見つかるリスクも増してそうで車のナンバーを控えられた事がまずい事に転ばないといいなと思った。2022/08/19
Mr.deep
4
このシリーズは時々思い出したようにちょっとだけ面白くなるから困る。意外と引っ越し篇面白いです。2022/03/05
koishikawa85
3
16巻まで一気に読む。こんな話よく思いつくなあ、と思う。かつてに比べれば多少話が引き延ばされているとは思うが、ワンポーカー編よりテンポが良く面白い。2022/06/22
