出版社内容情報
プレゼントにも最適! こどもの「指さし」を引き出す、ディズニー絵本が登場!
「指さし」は、子供の心身の成長をチェックできる行動の1つであり、1歳半検診でもチェック項目でもあります。
そんな「指さし」の練習にぴったりの一冊。
グラフィカルでカラフルなページをめくるたびに、ミッキーがかくれています。
「ミッキーはどこ?」と語りかけながら探しましょう。ミッキーを見つけて指さししたり、「ここ!」と教えてくれるでしょう。
「指さし」をおぼえた後も、さがしあそび絵本としてたっぷり遊べます。
ミッキー以外にもミニー、ドナルドなどたくさんの仲間が登場。
イラストを担当するのはコンノユキミ氏。絵の具や色鉛筆などを用いた優しいタッチが特徴で、
ディズニー絵本としては新しい雰囲気・世界観の絵本になります。
全ページ、描き起こし。
<内容>
ミッキーはどこ?
ミッキーが、
気球に乗って逃げたり、
お花畑にかくれたり、
列車に乗って逃げたり、
ビーチパラソルにかくれちゃったり、
海の中にかくれちゃったり、
車に乗って逃げたり、
おうちの中にかくれちゃったり……
そして、最後は……
さぁ、ミッキーをみつけられるかな?!
※持ち運びに便利なサイズ
※ハードカバー 20ページ
内容説明
「ゆびさし」は、子どもの成長をあらわす行動のひとつ。まだ十分に言葉を話すことのできない子どもにとって、「言葉の前の言葉」と言われていて、コミュニケーションのための大切なしぐさです。この絵本のなかには、お子さんの目をひくカラフルな絵がいっぱい!それぞれの場面にはかならずミッキーがかくれていますよ。最初のページでまず、ミッキーをさして、「ミッキーだよ」としっかり伝えましょう。次にお子さんの指をとってミッキーを示してください。ページをめくるごとに、「ミッキーはどこかな?」と語りかけながら、お子さんのゆびさしを促しましょう。「ミッキーだね」と、言葉をかえしてあげることも忘れないでくださいね。慣れてきたら、ミッキー以外のなかまをさがすなど、さがしあそび絵本としてもたのしめます。
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- 和書
- 美は乱調にあり 角川文庫